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戦後史の正体

03 /07 2015

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)
(2012/07/24)
孫崎 享

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『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』は、非常に面白かった。
その著者である矢部 宏治さん編集の『戦後史の正体』を読了。
これまた最高にエキサイティング。
晩年はこういう本をゆっくり読んで過ごしたいな、なんて思ったり。

政治に対して、日本に対して、ずっと持っていたモヤモヤとした疑問にならない疑問には答えるには、この本に書かれていることを理解する必要があったのだ。
日本の憲法は、最上位の法ではなかったのだと。
その上には日米安保があり、日米地位協定があり、さらに。。
なんだ、ぜんぜん戦後は終わってないじゃないか。

日本国憲法について、たとえそれがアメリカに押しつけれれたものであろうと、それが素晴らしい理念であれば、それでいいじゃないか。
今までそう思っていた。
内田先生も言うように、これのおかげで日本は戦争していないし、殺してないし。
しかし、ことはそう単純ではないようだ。
日本人が書いていないということは、日本国憲法について熱い思いを持って作った人が、日本にいないということ。
そんな人が日本にいないということは、極端に言ってしまえば、日本には法学が育ってこなかったということなのだ。
なんたることだ。
首相が憲法違反をしても、騒ぎにはなれど、結局どうにもならない証左である。

そしてこういった構造は、ジャーナリズムにも言えることだ。
戦後、報道機関はもちろん、民間人の手紙にまで厳しい検閲がかけられたという。
ジャーナリズムの芽は摘まれ、アメリカに迎合するメディア、人物ばかりが重用され、日本が牛耳られていく。

どうやら、日本の政治、経済、あらゆる場面でそういうアメリカの戦略は幅を利かせているようだ。

ま、だからといって、俺みたいな一般人に何ができるというわけではないが、こういうことを勉強し続けて、みんなで知っていくことは大事だ。
とはいえ、辺野古という喫緊の課題が迫っているわけだが。。
世界を壊す軍事施設のために、沖縄の美しい自然が壊されるなんて、、なんとかならないものか。

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