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フューリー

映画
11 /30 2014


戦争映画の傑作の一つに入れてもよいと思う。
戦場におけるメジャー兵器であるにもかかわらず、ここまで戦車にフォーカスした戦争映画は見た事ない。
戦車のある戦争風景とはああいうものなんだなと、息をのんで鑑賞。
いや、すさまじかった。

WAR DADDY(戦争おやじ)とあだ名されるブラピは相変わらずかっこいい。
一切ひるむ事なく、部下たちをまとめあげ、戦績を残していく。

しかし、感情移入すべきはブラピではない。
ついブラビの格好良さに自分の感情を寄せていってしまうのだが、我々は戦争を知らない。
そんな我々が感情移入すべきは、タイピストとして軍に配属されつつも、兵士不足により戦車にのることになったペーペーのノーマン君である。

限界まで自分の良心を持ち続けるノーマン。
彼の身に起こる出来事の数々は、まさに戦争の悲劇を語っていた。

昔、どこかでこんな言説を見た事がある。
「国から戦争へ行けと言われ、行ったとしても、現場で殺すのは自分の意志である。
そこで自分の良心にのっとり、皆が殺さないという決断をすれば戦争はなくなるのではないか」

同感し、「たとえ戦争に行かされたとしても、殺さない決断をしよう」と思ったものである。
が、この『フューリー』は、そんな決意は軽く吹き飛ばされると知らせてくれる。

戦争をしない、これに尽きる。
武器はいらない。基地はいらない。

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