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現役サラリーマンの自給自足大作戦

05 /21 2014

現役サラリーマンの自給自足大作戦 「菜園力」で暮らしが変わる現役サラリーマンの自給自足大作戦 「菜園力」で暮らしが変わる
(2011/05/27)
はた あきひろ

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今後、どうやって生きていこう。間違っても今の仕事に週5日、1日8時間もとられるようなことはしたくない。そこで自給自足というワードがつい頭に浮かぶ。ま、そんなに甘くないことは想像つく。
しかし、どれだけ甘くないのかということは実践してみなければ分からない。意外とできるのか、完全自給自足でなくともかなり家計の助けになるのではないか。やらなければずっと結論が出ず、モヤモヤし続けるだけなのだ。
と、これを書いていて思った。実践する。大事なことだ。

そんなわけで、モヤモヤとした思いで本書を読んでみた。
サラリーマンをしながら農業をしているということで、「サラリーマン部分は薄給でも、自分の時間を確保できる働き方をしているんだろう」と想像していた。が、この人は割とバリバリと仕事をしているっぽい。実態は詳しく書かれていないので、その文面から感じられる雰囲気だが、仕事は仕事で大変そうだ。転勤を命ぜられて、会社も遠くなったというし。
こういった人が一方で、これだけの自給自足生活をしているというのはモデルケースとして非常に面白い。
しかし本書では、自給自足の経済的なメリットよりも、その他の大きなメリットが説得力を持って書かれている。
精神的な健康、子供の教育、地域コミュニティとの良好な関係。
自然とともに暮らすことのメリットはやはり想像以上にすごそうだ。

どこの誰が作ったものか、更にはもともとどんな形をした食材なのか分からない状態で、子供たちは食事をしている。
そんな状態では好き嫌いができるのも無理はない。
一緒に農業することで、愛着がわき、それとなく苦労も分かり、好き嫌いなどなくなるという。
そして、大人が働く姿を身近に感じて成長していく。
いわゆる職住近接というやつだ。
こういったことはものすごく大事な気がするし、是非取り入れたいライフスタイルである。

また、収穫高をより効率よく上げるための農業事業に、異を唱える農業論もおもしろい。
雑草や虫も実はその土地を豊かにしてくれるものだと。
もちろん、それを放置すると収穫量は落ちるけども、そもそも農業なんてそんなもんだと。
この価値観、真の豊かさというのを感じるなぁ。

しかし、自給自足の経済的な実態っていうのも知りたいところではある。

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