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コメント力

06 /03 2011

コメント力コメント力
(2004/10/08)
斎藤 孝

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読んで損した。これはひどい。
かの有名な斎藤孝氏の著書。

本書を手に取るのは、やはりビジネスマンが多いと思う。
ビジネスの現場で、コメントを求められたとき、もっと本質的な、もっとインパクトのある表現でコメントしたい、そんな思いをもって、本書を手に取る人が多いだろう。
そんな期待をあっさりと裏切ってしまう本だと紹介しておこう。

第一章は、コメントはどうあるべきかという問いに、オリジナリティがあり、整理されていて・・・等の説明がされている。
これは分かる。人と同じことをいってもしょうがない。
独自の視点・観察眼で、周りの人を閉じた目をぱっと開かせてしまうような鋭いコメント力を身につけるべきだ。

第二章以降は、トレーニングと称して、すぐれたコメントを羅列しているだけである。
これが、ろくに体系化されておらず、そのチョイスもビジネスの現場では使えないものばかりである。
こんなもん、会議の席上でいったら、「真面目に答えろ」と怒られるだけである。
「コメント力」というより、「はぐらかし力」。

そもそもコメントなんて、うわべのテクニックだけを磨いてもしょうがないのだ。
そのコメントに繋がる、独自の視点・思想を磨かなければなにをやっても無駄だ。

タイトルを「コメント力」から、「はぐらかし力」に変えるべき。
プライベート会話でのコメントについて、藁にもすがりたい、いや、鉄の棒にさえすがりたい人は、読んでもいいかもしれない。


▼この本からのブレイクダウン
・ブログ記事の最後に優れたコメントをつける。
 本書ではコメントは短いものと定義されている。つーわけで、実践してみる。
・飯食う時に「おいしい」と言わずに評価する選手権を開催する。

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