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希望の国

映画
09 /18 2013

希望の国 [DVD]希望の国 [DVD]
(2013/03/07)
夏八木勲、大谷直子 他

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今朝のあまちゃんで3.11の震災が描かれた。
凄すぎてリアリティがないほどのリアルを、フィクションで描くというのはやはり難しいのだろうか。
自分が体験した3.11の記憶を引き出しつつ、画面を見ながらそんなことを思う。
ユイちゃんのリアクションとか。ま、彼女はいつでもそうか。

そんなわけで偶然にも、同じく震災を描いた、園子音監督『希望の国』がツタヤディスカスで届いていたので、見た。
なんと評していいか、困惑する映画だった。

地震のシーンは割とあっさりとした描写に感じた。
園監督は被災地での撮影や、被災者への取材で、相当キツイ心境になったという。
そんな状況だから、キツイ描写もできなかったのだろう。
それに対し、自分は勝手に劇的なシーンを期待してしまっていた。
まことによろしくないことだが、東日本大震災が、もはや自分の中で風化している証拠であるようにかんじられた。
震災を他人事として見ている自分に微妙な気持ちになった。

と、まっとうな映画をみていたが、後半は園監督の独自性が炸裂して、俺の頭は混乱した。
何を感じればいいのか、と。
被災者もそうでない人も極端で、「そんなやついねぇよ!」という感じ。
必要以上に土地にしばられる人々も極端。

しかし、“分断”を描く描写は非常に悲しく、それが招いた結果として登場する極端な人々。

分断。
憎むべき言葉である。

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