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修行論

07 /30 2013

修業論 (光文社新書)修業論 (光文社新書)
(2013/07/17)
内田 樹

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思想家である一方、武道家としての一面も持つ内田樹先生の修行論。
武道といったものに、一切関わりのない自分にとっては、深淵な話でどこまで理解できたかどうか。
勝手な印象としては、もっと一般化できる話を期待したけど、結構、武道寄りだった。
当たり前だが。

さて、印象に残った言葉を。
===
だからもし、加齢や老化を「敵」ととらえて、全力を尽くして健康増進とアンチエイジングに励んでいる武道家がいたとしたら、彼は生きていること自体を敵に回していることになる。
===
人はものを知らないから無知であるのではない。いくら物知りでも、今自分が用いている情報処理システムを変えたくないと思っている人間は、進んで無知になる。自分の知的枠組みの組み替えを要求するような情報の入力を拒否する我執を、無知と呼ぶのである。
===
悪を根絶するというタイプの過剰な正義感の持ち主は、人間の弱さや愚かさに対して必要以上に無慈悲になる。逆に慈愛に過剰な人が、邪悪な人間を無原則に赦してしまうと、社会的秩序はがたがたになる。
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