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狂気の左サイドバック

03 /26 2013

狂気の左サイドバック (新潮文庫)狂気の左サイドバック (新潮文庫)
(1997/09)
一志 治夫

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さぁ、今日はブラジルW杯出場をかけた大事な一戦、ヨルダン戦です。
この試合に勝てば、日本は世界最速でW杯出場を決めることになります。
まぁ、同グループでは、勝ち点・実力ともに他チームを大きく突き放しているので、ここで負けたからと言って、W杯出場を逃すことはないだろうし、そんなにテンションの上がる一戦ではありません・・・と言いつつも、やはりテンション上がってきますね!

さて、そんなタイミングで、くしくもドーハの悲劇を描いたスポーツノンフィクション『狂気の左サイドバック』を読了しました。
同著者による『足に魂こめました』では、カズを主役に、アジア一次予選突破までが描かれていました。
本作は、都並敏史を主役に、ドーハの悲劇までを描いた物語です。

あの時のことは、ピッチに倒れこむ選手たち、「神様…」とつぶやくラモスなどの姿が強烈に焼きついており、もはやそれ以外のことは記憶にありません。
が、まさに日本の生命線であった左サイドにまつわる苦悩が、誰にも替えのきかない存在であった都並の苦悩が描かれます。

足に怪我を抱える都並は、にわかには信じられないような非科学的な治療をおこなったり、まさに藁にもすがるような戦いを強いられます。
それが都並の持つ狂気なのか、この特別な時代がそうさせた狂気なのか…。
いずれにせよ、W杯出場を掴むための、男たちの異常な熱意が伝わってきます。

さて、時代が流れど、状況は変われど、W杯という特別な舞台をかけた戦いが今夜行われます。
先人たちの歴史に思いを馳せつつ、応援しましょう。

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