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加速する肥満 なぜ太ってはダメなのか

03 /18 2013

加速する肥満 なぜ太ってはダメなのか加速する肥満 なぜ太ってはダメなのか
(2010/05/14)
ディードリ・バレット

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人間の食生活はどうあるべきか。
こういった問題を、進化論的・生物学的に扱った論説が結構好きみたいです。

全体的な主張としては、聞いたことのあるものだった。
我々の体は、紀元前の狩猟採集民時代にほぼ出来上がったもので、その時代を生き抜くためにできた体であると。
つまり、長距離走って獲物を捕らえ、食べて蓄える。
潤沢とは言えないだろう食料事情で、食べたときにしっかり蓄えることこそが生きるためなのだと。

であるからして、こんな環境では、蓄えまくって、太ってしまうのは当然だ。
おもしろいのは、そこからテレビや社会がいかに、健康にとって悪影響かを論じ、社会を変えようという提言にまで到達するところだ。

その内容に深く共感する。
私自身、昨年10kg近くの減量に成功しているが、その過程で、社会にあふれる食の誘惑には、ほとほと嫌気がさした。
テレビをつければ、朝から晩までグルメ番組。おいしいお店の紹介だけでは飽き足らず、大盛の店に、大食い選手権などエスカレートはとどまる事を知らず。
一方で、美容・健康・ダイエット情報も数多くあり、なんとも無責任なもんだ。
その様子は、人間のために無理やり餌を食わされ、太らされ、脂肪肝にさせられるフォアグラを思いださせる。

そして、コンビニにおける食の誘惑も強烈だ。
入口から出口まで、食事からお菓子からアイスからお酒から、、オンパレードだ。
最後の最後まで買わせようと、レジの横にまで置きやがる。
ヘルシー食を志して気づくのだが、コンビニに並べられた弁当のカロリーの高いことよ!
外食産業もそうだと思うが、バランスのよい食事を取りましょうと世間は言うが、とてもそれを実践できるような品揃えではない!

というわけで、減量の過程で私は、テレビとコンビニを禁止した。
いや、ゴメン、ウソ。
控えはしたが、禁止は出来なかった。
で、控えれば控えるぶんだけ、ストレスなく体重は減っていく。
仕事でストレスがたまっただのと言い訳をして、テレビを見たり、コンビニに行ったりすると、一瞬気が晴れたような気はするが、結局は悪循環に陥っている。
そんな気がした。

そんな自分の経験からつくったメソッドが、本書で科学的に説明されていて、勇気付けられるような思いがした。
また、「1日に必要なカロリーより、摂取カロリーが少ない方が、人は健康になる」という論も興味深い。
一般的に言われている必要なカロリー数というのが多く見積もられすぎているのか、空腹が人を健康にするのか、どっちかは分からないが、そういうことらしい。
今、1500kcal/日を目標に過ごしているが、もっと全然少なくてやっていけるような気がした。
1200kcalぐらいで。

テレビは見ない(せめてリアルタイムでは)。
空腹こそが健康の源と心得る。
運動を楽しむ。
人生を楽しむために、本当に大事なことは何か分かったような気がしたし、まだまだ行けると勇気付けられた思いがした。

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