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知らないと恥をかく世界の大問題2

10 /12 2012

知らないと恥をかく世界の大問題2  角川SSC新書 (角川SSC新書)知らないと恥をかく世界の大問題2 角川SSC新書 (角川SSC新書)
(2011/03/10)
池上 彰

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はい、このシリーズ3冊とも読了です。
前回読んだシリーズ1作目は、さすがにタイムリーさに欠けるかなと思っちゃったんですが、この2作目は2011年3月発刊ですが、それを感じさせなかったですね。

今回は自分の無知さを改めて思い知らされました。
北朝鮮がいくらミサイル実験とか核開発するって言っても、実際、北朝鮮も戦争したいわけじゃないだろうし、本気で攻めてくることもないでしょ?ぐらいにしか思ってませんでした。
もし本当に攻めてきても、国連が、国際社会が黙ってるわけはないでしょ?と。
でも、北朝鮮のトップはもはや、軍事的な武勇伝を示すことでしかその座を守れないし、追い込まれれば何をするか分からない。。
国際社会だって、すべては利害関係が絡んでるわけだし、どれだけあてになるか。。

中国との領土問題にしても、「強行姿勢をアピールする政治家は国民の支持が欲しいだけ」という論を信じきっていましたが、決してそれだけではないぞと。
中国は、ベトナムやフィリピンなど、いろんな国と領土争いをしているそうです。
海域についても、2020年までにサイパンあたりの海まで自分のものにしようとしているそうです。
なんと沖縄についてもその領有権を主張する人もいるらしいです。
中国は、13億人もの人民を食わせていかねばならず、農地もエネルギーも必死で獲得しにきているのです。

北朝鮮は戦争するし、中国は侵略してくるし、ロシアも侵略してくるし、日本の得意分野である工業製品では韓国がのしてくるし、パキスタンなど中東の問題もあるし。
世界の事情を知ると、そんな最悪の事態が現実のものになりそうな気がしてきます。

第2次世界大戦を経験し、世界はもう戦争や侵略にはこりごりかとおもっていましたが、それはまさに日本人ならではの平和ボケなのかもしれませんね。。
しかし、ボケるほどの平和を守るため、日本が果たせる役割というものがあるはず。
平和はいつもそこにあるものじゃなくて、我々の手で大事に守っていかなくちゃならないものなのだから。

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