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10年後に食える仕事、食えない仕事

07 /09 2012

10年後に食える仕事、食えない仕事10年後に食える仕事、食えない仕事
(2012/02/03)
渡邉 正裕

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本を買うときは軽くamazonの書評に目を通したりしている。
で、参考にするのは高い評価より、低い評価のほうだ。
経験的にそっちのほうが、正しいような気がしている。

本書にも残念ながら星1つのレビューがついている。
普段なら買わないとこだが、まぁ、最近気になるテーマなので、期待せずに読んでみることに。
うん、今の自分には結構役立つ情報だった。
他人のレビューもあくまで参考程度にね、ってことだな。

さて、「10年後に食える仕事、食えない仕事」である。
ここから10年で何が起こるか。
人口減少、それも少子高齢化による労働人口の激減。
それに伴う外国人労働者の受け入れ。

一方、新興国の安い労働力を活用するため、海を越える労働や工場。
インターネットはより世界を小さくし、勝つ企業は世界中でシェアを獲得し、2
番手以下の企業は立ちゆかなくなる。

そんなこんなで、日本国内では、ろくな政策がたつわけでもなく、相変わらず政
局争いばかり。
そんな日本で、我々の仕事環境はどうなるの?ということを分析してくれている。
もちろんコレだけでは不足だろうが、一つの指針にはなると思う。

まず、我々の仕事を4分類している。
1.無国籍ジャングル:国際的な競争に巻き込まれる弱肉強食の世界。
2.重力の世界:新興国や安価な外国人労働力に取って替わられる。
3.ジャパンプレミアム:日本人である、日本語ネイティブであることが有利に働き、外国に取って替わられることのない仕事。
4.グローカル:3かつ、日本人の勤勉さやチームワーク、高いテクノロジーが必要とされる仕事。

要は、テクノロジーの発達と国際社会化で、誰でも出来る仕事は安い労働力に取って替わられる、もしくは低賃金化が進む。
ヒト・もの・金は海を渡るが、土地は渡らないので、残り続ける仕事も確実にある。
また、カルチャーや国民性に依存する仕事も残り続ける、ということ。

さて、私の「WEBディレクター」という仕事はどうだろう。
ひとくちにWEBディレクターといっても、ピンきりだが。
今の私のポジションがすぐ外国人なりに取って代わられることはないだろう。日本語コミュニケーションが重要だし、その意味ではJPプレミアムだと思いたい。
しかし、ジリ貧であろう。
誰でもできるし、自分で何かを生み出す仕事ではない。
取って代わられることはなくとも、いろんな状況で、重力の世界に引きずりこまれそうだ。
もちろん無国籍ジャングルに行く気はない。つうか生きていけない。
世間じゃ、さもここの「頂点狙うっしょ?」的な感じで、やれMBAだ、資格だ、スキルアップだと薦めてくるが、そんなもんはただの商売だ。
ここで生き残れるのなんて、一握りのスーパーマンで、しかも運のあるヤツだけだよと。
本書ではそうスッパリ言い切っているとこがすがすがしい。

JPプレミアムでいつつも、グローカルを目指す。
そんなとこだろうか。
不動産と執筆と飲食店オーナーと。
あとは新しい価値を生み出すこと。
うん、やりゃぁいいんだよ、やりゃあ。
引き続き考えていきましょう。

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