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TESE

映画
05 /21 2012


チョン・テセ選手のドキュメンタリー映画、その名も『テセ』が上映されるということで、横浜ジャック&ベティまで行ってきました。
しかも、テセ選手本人が登場し、トークショー&サイン会までありました。

こういったスポーツドキュメンタリーを劇場で見るのは初めてかも?なので、すごく興味深く見れました。
特にフロンターレのファンでもないので、そんなにテセ選手のプレイをしっかり見たことはないのですが、そのイメージは力強くて、ゴリゴリとシュートを狙っていく、熱い魂を持ったストライカー。
そんなとこが好きで本作も見てきました。

彼の大きなパーソナリティのひとつである「在日コリアン三世」にも、大きく焦点は当てられます。
その葛藤は想像することしか出来ませんが、なんと彼は、彼の家族の中にもその葛藤があったという。
父親は日本人の学校に入れて、日本人として育てたい。
母親は朝鮮学校に入れて、在日コリアンとして育てたい。

そんな彼には、日本代表・韓国代表を目指す道もあったが、北朝鮮代表を選ぶ。
しかし、北朝鮮でもお客様扱いされ、日本にいてもここは祖国ではない。
俺には故郷がないという。

南アフリカW杯終了後、彼はドイツへと移籍する。
フロンターレサポーターは涙と大きな歓声で彼を送り出す。
彼は言う。ここは俺のホームだと。
北朝鮮代表を選んだことも、こここそが自分の祖国だというアイデンティティを確立するためのように思えた。

なんで自分が在日というマイノリティな境遇に生まれたのかと悩むこともあったっという。
ドイツでは、2部チームから1部チームに移籍を果たしたものの、またもやそのチームが2部に降格してしまった。

「こんな人生もなかなかないんで。楽しんでますよ。踏んづけられても、蹴り飛ばされても、何度でも立ち上がりますよ。」

上映後に語ったそんな言葉が、とても力強く、印象的だった。

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