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スティーブ・ジョブズ I

04 /06 2012

スティーブ・ジョブズ Iスティーブ・ジョブズ I
(2011/10/25)
ウォルター・アイザックソン

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寝る前にちょっとずつ読み進めて、やっと読み終えました。
昨年亡くなった、スティーブ・ジョブズの評伝・前編。
誕生から、ヒッピー文化への傾倒、アップル立ち上げ、離脱、ピクサーでのトイ・ストーリーのヒットまでが、詳細に描かれています。

私自身、iPhoneユーザーであり、その素晴らしさに触れて以来、アップルファンであります。
本書を読む前のジョブズ像といえば、次のようなもの。
生み出すものは素晴らしいけども、その過程では、周りのスタッフを厳しく追い込む。
『現実歪曲フィールド』という言葉に代表されるように、目的を達成するためには、ときには嘘をつき、だまし、手段を選ばない。

そんな印象であるが、なおさら悪印象が強まりました(笑)
そりゃ、自分が作った会社からも追い出されるわっていう。
だがしかし、その姿勢が素晴らしいプロダクトを生み出したのも事実。
その素晴らしいプロダクトが世界を変えたという表現も、決して大げさではないと思っている。

自分も、やっぱり仕事に熱中できるという状態は理想だと思うし、そうなりたい。
そして世界を少しでも豊かにできればいいと思う。
だがしかし、上司がジョブズだったら、きっとついていけないだろう。
妥協なきジョブズ、目的を達するために現実をも捻じ曲げるジョブズに憎悪さえ覚えるだろう。
そして、追い出すほうに加担すると思う。
だがしかし、そういう妥協が積もり積もると、決して革命的なプロダクトは生み出せないんだろう。

うむ、これは由々しき問題だ。
どこまで突き詰められるか、目的の達成のためにどこまで非情になれるか、どこに価値を求めるか。
まぁ、いろいろ考えたところで、ジョブズの言動は、あまりに別世界なことなのだけれど。

そんな別世界のジョブズに大きく影響をあたえたものとして、ヒッピー文化も記述されている。
当時のコンピュータというのは、一般人が使うものなんていう概念はなく、大企業や政府のものだったという。
権威の象徴である。
それを、我々の手に解放せよという理念の下、テクノロジーを扱ってきたという。
ヒッピー思想×テクノロジー。
私の好きな音楽とも大いに関わりがあるし、非情に興味深いところであった。
そういった巨大な大義名分があると、人は熱中できるし、幸せなような気がする。
ヒッピー文化については下記の記事も興味深い。
日本のビジネスマンのためのカッコイイ「ヒッピー入門」(後編)

さて、俺は何を成し遂げたい?

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