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日本男児

02 /24 2012

日本男児日本男児
(2011/05/25)
長友佑都

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「早く続きが読みたい!」
こんなにも、そう強く思わせてくれる本は初めてだ。

セリエA、インテルで活躍中の長友佑都の著書。
中学までを過ごした愛媛時代から始まり、東福岡高校、明治大学への進学。
FC東京の強化指定選手や、オリンピック日本代表への選出。
そして、南アフリカW杯に、チェゼーナ、インテルへの移籍。

いわゆるシンデレラボーイと呼ばれる奇跡のようなステップアップが記されているが、日々困難に立ち向かい、地道な努力が実を結んだものだと分かる。

両親の離婚に、荒れた中学サッカー部、幾度となく襲う椎間板ヘルニア、所属チームのレベルが上がるたびに現れる強力なライバルたち。
困難をバネに、いや困難があるからこそ、それに正面から向き合い、成長の糧としてきたのだ。

方法論は、よく自己啓発本で語られるオーソドックスなもの。
目標を設定し、それを達成するのに必要な行動を実践し、達成する。
そして次なる目標を設定する。日記を書く。常に考える。感謝する。

これを、熱い魂とともに着実に実践していった長友の言葉で語られると、非常に響く。
その熱さに、電車内で読んでて何度も泣きそうになった。

インテルに入ってからは、心に余裕を持つことや、人間的に大きくなることといった、メンタル面の成長をより重視しているというのが印象深い。
インテルという世界的ビッグクラブで活躍している人間は影響も大きく、メンタルが強く、人間的にも素晴らしい人が多いということだ。

今、インテルは連敗で苦しんでいる。
しかし、本書を読むと、きっと長友はこの困難にも打ち勝つという確信が持てる。
ありがとう、長友。俺も前を向いてがんばるよ。

ちなみに、印税は東北大震災の被災者へ寄付されるということで、新書で買いました。

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