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未来を写した子どもたち

映画
01 /14 2012

未来を写した子どもたち(通常版) [DVD]未来を写した子どもたち(通常版) [DVD]
(2009/07/03)
不明

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インドはカルカッタの売春窟に生まれた子供たちを追ったドキュメンタリー作品。
売春窟を撮影するためにやってきたカメラマンが、そこの子供たちにカメラを教えはじめ、そこから子供たちの人生が変わっていく様子が捉えられている。

状況は悲惨だ。
自宅で母親が売春をしている。
もちろん、家族はそれを知っている。生活のためだから。

「まだ客とらないのか?」と聞かれ「そのうちね。」と答える10歳やそこらの女の子。
「お母さんが客をとっているときは、屋上で凧揚げしてるんだ」と語る男の子。
教育はなく、未来はない。

そこにやってきたイギリスのカメラマン、ザナ・ブリスキがカメラを子供たちに教えることで状況は変わっていく。
パワーに満ち溢れた子供たちの作品は、アメリカで展覧会を開くまでになり、その収益金で子供たちは教育を得ることができた。
幼いころから美術の才能を見せていたアヴィジットは、アメリカに留学するまでになった。
子供たちは非常に生き生きとしていて、パワーがある。
そこに魅了されて、本作の撮影も決心されたのだという。

DVDの特典映像では、その後の子供たちの情報も入っている。
アヴィジットは、本作の上映で、日本にもやってきて、その際のインタビュー映像が入っている。
しっかり学校に通い続ける子、大学進学を目指す子。
なかには、教育をはく奪され、売春窟に戻る子もいる。
「はく奪」といったが、それは本人の意思かもしれないし、いろんな状況があり、単純ではない。

しかし、カメラを軸にした一人の活動がムーブメントとなり、状況は確実に好転している。
この歩みが非常に感動的であった。

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