七人の侍

映画
10 /29 2016


午前10時の映画祭で、『七人の侍』を鑑賞。
映画史に残る傑作」との名声も納得の面白さでした。

チャンバラ映画かと思いきや、リアルな戦争映画といった趣き。
剣豪がバシュッと華麗に切り落とす、みたいな描写は一切なく、ドロドロのぐちゃぐちゃの殺し合い。
これが戦国の世の戦争かと身震い。

7人の侍たちは、さすがにキャラが立っており、笑いどころもキッチリ用意されている。
農民をただの弱者として描いていないところも、より一層味わい深さを際立たせる。

さすがの名作でした。
黒澤明監督の作品、もっと見よう。



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何者

映画
10 /29 2016


『桐島、部活やめるってよ』の朝井リョウ原作。
就活エンタメということで見に行ったら、途中から急にホラーw
こういうの好きです。

人の痛い部分を絶妙についてくる。
「あ〜、いるいる、そういう奴w」と笑って見るも、自分に目線を向けると、とても笑ってはいられない。
俺は一体何者なの、、と。


ルパン三世 カリオストロの城

映画
10 /27 2016


おなじみの宮崎駿監督作のルパン三世ですが、見たことある気になってたけど、本当に見たことあるのだろうか?
といった感じで新鮮に、面白く観れました。
「かっこいいとはこういうことさ」という感じですな。


ケンとカズ

映画
10 /21 2016


んー、こういうの苦手かも。
ただただ暗い、ただただ救いがない。
それなりにストーリーは凝ってるような気がするが、どうもテンポが悪く、話が加速していかない印象。
この二人の主人公に同情・共感をしなければならないのだろうが、まったくそうなれなかった。


ジェイソン・ボーン

映画
10 /21 2016


テレビ東京で放送した前3作をしっかり予習して、楽しみに見てきました。

期待を裏切らない作品で個人的には100点満点をあげたい。


話の構造やイデオロギー的にはまったく目新しさはない。

しかし、各種設定は現代的にアップデートされているし、超絶アクションは相変わらず凄い。

ボーンシリーズの文脈を忠実すぎるほどに守りつつ、飽きさせないのはアクションの凄さに尽きる。

ボーンシリーズはこれでいいのだ。

まだまだやれるぞ、ジェイソン・ボーン!



外道クライマー

10 /13 2016
世界遺産であり、熊野那智大社の御神体でもある”那智の滝”を登攀(とうはん)して逮捕された、宮城公博氏の著書。
いやぁ、おもしろい。
何がおもしろいかということは、角幡唯介氏のあとがきに見事に表現されているので書かない。

ただただ冒険を求めて、御神体を登る男。
我々の信仰を冒涜されたと、冒険者の行動を制限する男。

どっちの気持ちも分かるけど、憧れるのは前者。
信仰心があるわけでもないし。
だが、信仰心はないけども、自然に対する畏れや、謙虚さを持つことは大事だと思う。
そうしたときに、よりきちんと”畏れよう”とする姿勢は、身体ひとつで自然と対峙する冒険家の方にあると思う。
熊野那智大社がそうだとは言わないが、長く続いた宗教や伝統が形骸化し、権威化していることが多々ある。
そうなると畏れや謙虚さなど置き去りだ。

自然から隔絶されることの多い現代社会で、命を差し出そうとしてまで、自然と対峙する。
その気持ちは非常によく分かるし、分からない人々には「ちゃんと畏れているか?」と問いたくなるのである。


続・夕陽のガンマン

映画
10 /12 2016


邦題はテキトーらしいです。
原題は「the good, the bad and the ugly」。
劇中のキャラクター紹介も、このタイトル通りに行われるので、邦題は邪魔ですねw

やたらとたっぷりと間をとった演技で、冒頭眠くなってしまいましたが、なにやらかっこいい作品。
まぁ、この頃のクリント・イーストウッドのかっこよさといったら。。
最後の決闘シーンもケレン味たっぷりで痺れました。

本作は以降の作品にも多大な影響を与えていたり、反戦映画になっていたりと、深く、偉大な作品のようです。
そのへんは町山さんの解説で。


キャリー

映画
10 /06 2016


新旧、両方見ました。

まず、クロエ・グレース・モレッツちゃん主演の2013年版。
全体的にフリが甘くて、のっぺりとした作品という印象。
はっきり言っておもしろくない。

だがしかし、ブライアン・デ・パルマ監督による1976年版は、映画史に残る傑作だそうで。
2013年版を先に見ていて、あらすじは頭に入っているのに、こちらはさすがの怖さ!
プロムのシーンでは、キャリーのピュアさがめちゃめちゃ愛らしい!
しかしそこからの、逆襲シーンのキャリーの顔の怖さ。
いやぁ、女優さんってすごい。


怒り

音楽
10 /03 2016


強烈な映画だった。
広瀬すずちゃんのあのシーンは「もうやめてくれ・・・」って感じ。キツイ。

八王子で起きた夫婦殺人事件。
その容疑者手配写真に似ている3人の、3つの物語が平行に描かれる。
どこかで繋がっていくのかと思いきや、全く繋がらないまま。
犯人ではない2つの物語は結局、「怒り」とは関係ないように見える。
犯人である1つの物語だけをもっと深く描いても良さそうなもんだ。
この犯人の”怒り”はそれほど深くは描かれない。

んん、、どう感じてよいやら。。
みんなの感想が聞きたい。
しかし最近、邦画が元気を取り戻している感じがあるけども、この「凶悪事件をとにかくダークにショッキングに魅せる」系の映画にマンネリ感がなくもない。


take

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