2015年3月まとめ

人生
03 /31 2015
早くも今年度が終わってしまった4月13日、これを書いている。これはだいぶパーソナルなことも書くので、ブログ公開はやめたが、習慣がなくなったようでちょっと不安。だから出来る範囲でブログにも公開。
さて、バタバタしてなんという言い訳はいらない。進めよう。
◆仕事
▼来月やること
夢を定める。Tシャツ作る。って言ってるけど、何もやってねぇしね。リリースに注力したいし。

◆Oベース完パケ
▼やったこと
蜂の巣撤去
寝室:壁紙剥がし、サンプル注文
壁紙剥がしたけど、まだ天井のテープとか残ってるしな。。どんだけ時間かけんだよと。
▼やること
寝室完成
サンルーム撤去

◆教養
▼本:4冊
戦後史の正体
教養としてのプロレス
誰が小沢一郎を殺すのか
オカルト

最近はめっきり本を読む時間が減ってるが、けっこう読んだな。
戦後の政治歴史ものがおもしろくてしょうがない。

▼映画:8本
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
アメリカン・スナイパー
her
エクソダス:神と王
FRANK
遙かなる山の呼び声
物語る私たち

映画も結構見たな。時間があったからか。今月はなんといってもシェフだね。
明るくて、音楽よくて、最高。それだけでいいんだよ。人生の折に触れて見返したい作品になりそう。

◆遊び
サッカーを見に行って。ライブ見て。いろいろ楽しんだけど一人淋しい。

◆総括
リリースに向けて。ちょっとでもいいから不労所得欲しい。

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誰が小沢一郎を殺すのか

03 /31 2015

誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀
(2011/03/02)
カレル・ヴァン・ウォルフレン

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政治の闇シリーズ(と勝手に呼んでいる)。

戦後の政治、アメリカと日本、原発、基地。
とっても大事な問題だが、マウントをとられたかのように身動きのとれない日本。
いや、アメリカの利益のために、日本の不利益のために動いているようにさえ思える日本の政治。

その謎が解けるような本を読み、「アハハ、日本ダメじゃん」と思ったりしたもんだが、それでもこの日本の将来に希望を見たい。
日本を良くしてくれるような政治家はいると信じたい。
そんなことを思っていると、田中角栄や、小沢一郎の名前が目に入ってくる。
何か大きいスケールを感じる、ザ・政治家。

というわけで、『誰が小沢一郎を殺すのか』。
なーんだ、ものの見事に検察に、既得権益者につぶされてるじゃないか。
官僚政治に、検察制度。
ここにも多大なる問題が潜んでいるわけね。

大政奉還後の、日本の政治家誕生の歴史から振り返って考察しており、非常に興味深い。
政治家は政治を担う要因として生まれたわけではなく、世界からの民主主義の要請から生まれたと。
そこで当時、政治を担っていた官僚(って言っていんだっけ?)は、自分らの権力を守るように制度設計した。

ふむ。俺が官僚でも絶対そうする。
「こいつらに日本統治なんか出来るわけないだろう」と思うに決まってる。
衆愚政治という言葉が、現在でも立派にリアリティをもっているわけだし、そう考えると、我々が声高に訴える民主主義の大切さって何なんだろう。

近代化の要請として押し付けられた民主主義。
それを形骸化しておくためには、政治教育は不要なのだろう。
民主主義の正しさと、それを支えるための国民の知性と。
そんなとこから考えはじめないといけない。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

映画
03 /31 2015


ドイツ軍の暗号を解読し、戦争被害の縮小に多大なる貢献をしたという天才数学者、アラン・チューリングの物語。
まさに世界を変えた男だ。数学で。

暗号解読という、その極秘性から、ながらく明るみにでなかった事実。
その話の凄さに驚愕した。
もっと賞賛されていい男が、戦争の闇に、時代の闇に葬られていったかたちだ。
悲しい事実。

話の序盤は、説明不足が気になる部分はあったが、いよいよ解読するか!?というくだりからは、最高の展開。
アラン・チューリングの天才性は、あのマシンから滲み出てくる。
あの時代に、あんなもん作って、結果出して。
すげーなぁ。

遙かなる山の呼び声

映画
03 /22 2015

遙かなる山の呼び声 [DVD]遙かなる山の呼び声 [DVD]
(2005/04/28)
高倉健、倍賞千恵子 他

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健さんが亡くなって数ヶ月経つ。
日本映画界のレジェンドではあるが、『ブラックレイン』ぐらいしか見たことないので、見てみる。
本作は、かの有名な『幸せの黄色いハンカチ』の後に公開された作品で、前作の前日譚らしい。
町山さんが、『遥かなる〜』→『幸せの〜』の順番で見るといいと仰ってたので、その通りに。

山田洋次監督作である本作は、『北の国』からに通ずる要素たっぷり。
壮大なる北海道の大地。
朴訥とした主人公、である高倉健は田中邦衛とは違い、謎めいた超絶男前だけど。

謎は謎のまま、牧歌的な心のふれあいが描かれ、暖かな気持ちのままクライマックスに静かに突入していく。
派手な映画ではないが、深く心に突き刺さるような映画だった。

主演陣の高倉健、倍賞千恵子、吉岡秀隆は当然のように素晴らしい。
しかしながら、ストーリーへの絡み具合はけっして多くはないサブキャラクターの芳醇なことよ。
新婚旅行にやってきた倍賞のいとこ、武田鉄矢の陽気さ。
人工授精師を演じる渥美清の、抜けのいい下ネタ。
獣医の畑正憲(ムツゴロウさん)は、酔っ払いながらも、馬に跨り急患の現場へ向かう。

なんつうか、人間だなぁ、人間って愛おしいなぁ。
って思ったよ。


オカルト

03 /20 2015

オカルト  現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノオカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ
(2012/04/10)
森 達也

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この前読んだ『教養としてのプロレス』に、本書が引用されていたので、読んでみた。
初めての森達也。

心霊、超常現象、超能力やUFOなど、この世にある怪しげな現象にジャーナリスティックに迫った本。
玉石混合のこの世界では、ほとんどがインチキだが、たまに本当としか思えないものがある。
と、冒頭にも書いてあり、そしてその結論は、最後になっても変わらない。
頭がくらくらするようなエピソードも数々紹介されており、何かとにかく、インチキではない、そして人類の科学の域を超えた何かは存在するのだろうと思わせる。

そしてそのような現象に、至ってまじめに科学的に解明をこころみる人たちもいるということ。
オカルトと科学という、一見相反するものが入り混じって語られていく様は、なんとも妙な感じであった。

科学で解明されていない領域というのは、もちろんたくさんあるし、「分からないから楽しい」と言い、オカルト解明に挑んでいく科学者たちはすばらしいと思う。
科学者って、本来そうあるべきなのだろう。
そう思うと、大槻教授みたいに批判一辺倒の人は、科学の最先端に切り込まない、小人物なんだろうなぁと思うw

教養としてのプロレス

03 /17 2015

教養としてのプロレス (双葉新書)教養としてのプロレス (双葉新書)
(2014/08/06)
プチ鹿島

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最近、プロレスというものへの興味が上がっている。
と言っても、エンタメとしてのプロレス興行を見に行きたいというわけではなく、プロレスというものの見方についてである。

今までは、ガチのスポーツ好きを自認していた。
プロレスにははまらなくても、総合格闘技ブームにはガッツリはまっていた。
真剣勝負の格闘技が好きであり、格闘技のみならず、真剣勝負が生み出す様々なものにこそ、スポーツの価値があるのだと思っていた(真剣勝負うんぬんと書くと、プロレスファンにとっては語弊のある表現となるのだろうが)。

真剣勝負が生み出す様々なもの。
説明しよう。
サラリーマンとしてこの世を生きていると、白黒つけられないことばかりだ。
誰もが「これは白だ」と分かっていても、企業の力学なのか、仕事の力学なのか、そう単純に割り切れない事態が山ほどある。
そんな状況にいると、勝ち負けがはっきりつけられるスポーツの世界は羨ましく思えるのだ。
勝つために何をすればいいか、どこを強化すればいいか、何を諦めた方がよいのか。
そしてその努力が、勝ち負けというはっきりとした結果で答えになる。
その結果を受け、またどう努力するか。
そういった過程の明確さが、非常に羨ましく思えるのだ。

書いていて、言い訳がましいと自分でも思うわけだが、とにかくサラリーマンの世界は、様々な要素が絡み合い、勝ち負けもはっきりせず、とかく面倒くさい世界なのだ。

そんなことを思って悶々としていたわけだが、東京ポッド許可局で時折行われるプロレス語りの影響だろう。
「あれ、そんなグレーな世の中だからこそ、プロレス的なものの見方が重要なんじゃないか?」
と思い至ったわけである。

状況を楽しみ、メタ視点を楽しむ。
どうせ、グレーゾーンばかりの世の中だ。
勝ち負けも大事だが、それ以上に楽しむことが大事なんじゃないか。
勝ち負けが例えフェイクでも、そこで繰り広げられる喜びや興奮、痛みはリアルなのだ。

そんなことを、プチ鹿島のプロレス語りや、本書から学びとったわけである。
本書で語られるプチ鹿島のプロレス愛は素晴らしい。
これほどに語るべき愛がある人生、最高ではないか。


シェフ 三ツ星フードトラック始めました

映画
03 /17 2015


いやぁ、最高。大好き。
人生にシンプルさを取り戻させるような。
イカした音楽と、美味い料理と、仲間がいれば、人生それで最高じゃない。
あと、あんな超美人がいれば、そりゃ最高だけども。。
そして、そんな理想の環境から日々離れていってるように感じているんだけども。。

しかし、この世界、好きだな。
こんな仕事環境に身を置きたいし、徹底的に陽気にいきたいなぁ。
早速サントラも購入。

エクソダス:神と王

映画
03 /17 2015


俺の中では、今のNo.1男前俳優はクリスチャン・ベイル。
ダークナイトでの男前っぷりが有名だが、ザ・ファイターやアメリカン・ハッスルで体当たり演技はものすごいものがある。
体格はもちろん、頭髪やイメージをも軽々と飛び越える体当たり演技。
「そこまでせんでも・・・」と心配になるぐらい。
そんなクリスチャン・ベイルが、本作でも男前な演技を見せてくれる。

本作は、かの有名な十戒伝説を扱ったものだが、そのスケール感溢れる予告編を見て、IMAX 3Dで見ようと思っていたが、うっかり見逃してしまった。
ま、異なる土地・時代で繰り広げられる出来事は、もはや共感ポイントはまったくなかったが、大画面で見る価値のある作品ではある。
古典を最新技術で撮り直したシリーズとして、見て損はない作品。

take

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