2013年総括

人生
12 /31 2013
さて、2013年はどんな年だったのか。
書き出してはみたものの、出口がどこにあるか分からない。しかし書くこととは、未知なる自分への挑戦である、って誰かが言ってたような気がした。書いていこう。

2013年の重点課題として次の4つを挙げた。
1.より楽しい仕事を得る
2.数年間、拠点として使える一棟物件を購入
3.エクストリーム節約 a.k.a.消費社会からの脱却
4.肉体改造pt.2

うむ、概ね結果が出てないが…、ひとつずつ振り返ってみよう。勢いで。

1.より楽しい仕事を得る
仕事内容は相変わらずだ。しかしその道中でいろいろと考えた。今がくだらない仕事だから、いろいろ考えるきっかけになった。
どういう仕事がしたいのか。まだ頭の中はまとまってないし、ぐるぐると行ったり来たりだし。だけど、楽しく自分らしく生きたいし、丁寧な仕事がしたいし、人の役に立ちたいし、命を燃やしたい。
好きなことって言ったら、フットボールと音楽と酒と。人の役に立つって言うと、もっと社会的なことしか思い浮かばないけど、結局好きなことしかできないって感じもするし。一方で、DIYとか自然とか農業とかにも興味がある。しかしこれは今の生活からの反動でそう言ってるだけって気がしないでもない。
というふうにぐるぐる回っているが、とにかく実践しないとなにも前に進めないし、フィジカルで分かることが出来ない。
2014年はこの壁をぶち破って、思い切った一歩を踏み出さねば。ただ思い切った一歩と言っても、もういい大人なので、最低限のことは考えてないと行けない。それが2.の目標につながるわけやね。いや、2.そのものというよりも、これの前提にある『不労所得で余裕のある暮らし』ってやつだ。うむ。

2.数年間、拠点として使える一棟物件を購入
BASEが欲しいね、やっぱ。自分の理想の暮らしができるBASEが。しかし、これをやる上では今の家を完パケしないとな。うむ、2014の目標である。

3.エクストリーム節約 a.k.a.消費社会からの脱却
結果を見てみよう。
2012年の収支:+1,125,570円
2013年の収支:+1,464,385円
2012年より30万ちょっとの伸び。う〜ん、しょっぺ〜〜。でも稼ぎ口が増えたわけでもなし、節約したぐらいじゃこんなもんか。。
しかし、財布に金を入れないというエクストリーム節約の方法論は実感できたし、引き続きエクストリーム節約で来年はもっと伸ばせるね。
そしてなんといっても、賃貸化が大事だな。

4.肉体改造pt.2
最近、体重はかってないけど、これ多分進歩なし。
体幹トレを習慣づけたい。夜は帰って風呂入って、すぐ寝ちゃいたいから、朝することにしよう。朝、コーヒー湧かしながら、すぽると見ながら体幹。テーブルにはいいモチベーターとなる雑誌を置いて。

振り返りは以上。
『一線を超える』なんつって自分を鼓舞してみたりもしたけど、なんら平凡な結果に終わったね。俺なんてこんなもんなんだろうな。結局、環境を変えないと、何にも変えられない。
そうなると、環境を変えることが大事になるわけで、環境を変えるには、自分の理想というものがある程度見えていないと難しい。しかし、その理想もどこまでハッキリ見えるかね。あ〜分からんくなってきた。。

しかし、こうやって1年振り返ってみて気づく。
日常のもやもやした思いを一度、まとめとして言語化して、次の1年の目標を設定して、歩き出す。
こうすることで、意識的に生きるということの精度が上がってくるのかな。

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ブック・オブ・ザ・イヤー2013

12 /31 2013
さて、続きまして、今年読んだ本は、計57冊。
ブック・オブ・ザ・イヤー2013は『Made by Hand』です!
失敗に関する記述はまさに俺にとって金言だったし、この本から『減速して生きる』『勤めないという生き方』という本にも出会うこととなり、自分がどう生きたいかということが、うっすらと形作られてきたように思えた。
2014年はこの思いを結実させたいと思う。

あとは、中村好文さんという建築家に出会えたことも大きかったな。
あの丁寧で人間らしい温かみのある仕事ぶりに感銘を受けました。
いつか本当にお会いしたいなぁ。

読んだ本リストは以下。
▼1月
7つの習慣

▼2月
BORN TO RUN
人生2割がちょうどいい
ガラパゴスでいいじゃない
1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法
考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか?
君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?

▼3月
脳に悪い7つの習慣
加速する肥満 なぜ太ってはダメなのか
狂気の左サイドバック
ウェブはバカと暇人のもの
みうらじゅん対談集 正論。
番外編:
Number PLUS 中山雅史と日本サッカーの20年

▼4月
疲れすぎて眠れぬ夜のために
走ることについて語るときに僕の語ること
できる男の活力マネジメント
100万円の家づくり―自分でつくる木の棲み家
バート・マンロー スピードの神に恋した男

▼5月
働きながら、社会を変える。
人生を楽しみたければ ピンで立て!
たったひとりのワールドカップ―三浦知良、1700日の闘い

▼6月
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
一億総ツッコミ時代
なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
戦場から女優へ
ニートの歩き方
9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし

▼7月
スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方
修行論
年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち
不透明なインフレ経済を見通す 新しいお金のルール
モノのために家賃を払うな!
人間臨終図巻1

▼8月
モバイルハウス 三万円で家をつくる
大家も住人もしあわせになる賃貸住宅のつくり方
幻年時代
僕らの時代のライフデザイン
中田英寿 誇り

▼9月
道の先まで行ってやれ!
自然のレッスン
地球の上で歩く、食べる、眠る ~アウトドアのレッスン

▼10月
食う寝る遊ぶ 小屋暮らし
困ってるひと
一日一生
雑木のある庭に暮らす
年収150万で僕らは自由に生きていく

▼11月
Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す
中村好文 普通の住宅、普通の別荘
ことば絵本 明日のカルタ
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない
もたない男

▼12月
減速して生きる―ダウンシフターズ
けもの道を笑って歩け
勤めないという生き方
思考都市 坂口恭平 Drawings 1999-2012
おとなの背中
あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。
『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本

ムービー・オブ・ザ・イヤー2013

映画
12 /31 2013
さて、軽く振り返っていくかね。
今年見たのは、計82本。

▼1月
★サニー 永遠の仲間たち
★フラッシュバックメモリーズ[3D]
★VANISHNG POINT
おとなのけんか
ポエトリー アグネスの詩
裏切りのサーカス

▼2月
★ゼロ・ダーク・サーティー
★アルマジロ
先祖になる
女囚さそり 第41雑居房
TED
ライフ・オブ・パイ
トータル・リコール
LOOPER

▼3月
★ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン
★ジャンゴ 繋がれざる者
★キャビン
シュガーマン 奇跡に愛された男
クレイマー、クレイマー
パルプ・フィクション
キル・ビル Vol.1
キル・ビル Vol.2
パラダイス・ナウ
番外編:
所さんの世田谷ベースII【我が哀愁のクルマ・バイクたち編】

▼4月
FROM DUSK TILL DAWN
007/GOLDFINGER
シャンハイ・ナイト
世界にひとつのプレイブック
ビッグ・リボウスキ
ホーリー・モーターズ

▼5月
★セデック・バレ(前後編)
★プロジェクトA
蟻の兵隊
ライジング・ドラゴン
愛、アムール
レザボア・ドッグス

▼6月
★きっと、うまくいく
★太陽を盗んだ男
おおかみこどもの雨と雪
サボテン・ブラザース
選挙
天使の分け前
探偵はBARにいる

▼7月
★プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ
★ファイト・クラブ
嘆きのピエタ
ゴッドファーザー
選挙2
ドラゴン怒りの鉄拳

▼8月
★パシフィック・リム
ベルリンファイル
ブルーノ
ワールド・ウォーZ
アニマル・ハウス
コクリコ坂から
ブロンソン

▼9月
エリジウム
★悪いやつら
マンディンゴ
俺たちニュースキャスター
IRON GIANT
オン・ザ・ロード
希望の国
マン・オブ・スティール

▼10月
★地獄でなぜ悪い
★クロニクル
凶悪
お葬式
★クライング・フィスト
ヘルボーイ

▼11月
★標的の村
★ハロルドとモード/少年は虹を渡る
★横山健 -疾風勁草編-
★42~世界を変えた男~
シティ・オブ・ゴッド
人生、ブラボー!
紀子の食卓
アフターショック

▼12月
★ゼロ・グラビティ
エレファント・マン
メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー
THE ICEMAN 氷の処刑人
悪の法則

とりあえず、特に好きなものには★マークをつけておく。
さて、各賞の発表です。

◆作品賞:ジャンゴ 繋がれざる者
ハイ、言わずと知れたクエンティン・タランティーノ監督のジャンゴです。
一言でいうと「かっこいい」、これに尽きる。
同じ黒人奴隷もので『マンディンゴ』でもそうでしたが、奴隷としてうまくバランスをとっている黒人もいたわけです。
もちろん、酷い制度ではあるわけですが、逆らうよりも、従順な奴隷として生きる方が楽だったりするわけです。
だけど、この物語の主人公は“人間の尊厳”を捨てず、逆らうことを選んだ。
迎合しないことを選んだ。
そして、このような生き様こそがかっこいい。
そう思ったわけです。
黒人奴隷時代ものといえば(時代はもう少し後なはずですが)、『42~世界を変えた男~』も凄い話でした。
笑みを携えながら、盗塁を狙うジャッキー・ロビンソンの姿は最高にかっこ良かったです。

◆監督賞:アルフォンソ・キュアロン監督(ゼロ・グラビティ)
いや、アイディアすごいなと。
登場人物2人で、あんな限られた空間で、ああいう話を展開する。
そして感動する。
いや、すごい手腕だと思いました。
次点は、『地獄でなぜ悪い』の園子温監督ですかね。
映画以外の活躍や本など、いろいろと刺激をいただきました。

◆主演賞:デイン・デハーン(クロニクル)
純粋さと危うさを兼ね備えたデイン・デハーン君、良かったですね〜。
メタリカ映画にも出てたけど、これからの活躍を期待したい役者の一人ですね。
あとは、『ジャンゴ』のジェイミー・フォックス、『セデック・バレ』のリン・チンタイ、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』のライアン・ゴズリングあたりか。

◆助演賞:クリストフ・ヴァルツ(ジャンゴ)
いや、最高にかっこいい脇役でしょう。最高だった。

◆ドキュメンタリー映画賞:標的の村
衝撃的だったな。
ああいう活動が起こり、普天間基地が封鎖され、そしてその出来事を俺たちは知らないということが。
そして映像と撮り続けたからこそ見ることができた、心を振るわすことができた。
ものすごい映像の力だった。
もっと多くの人がみるべき映画だと思った。
さて、今年は音楽ドキュメンタリーの当たり年でもあったね。
ブランキーの『VANISHING POINT』、『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』、『シュガーマン 奇跡に愛された男』、『横山健 -疾風勁草編-』など、どれも良かった。
特に『ジャーニー』なんかはものすごい奇跡の物語だった。

はい、そんな感じでーす。
2014年も多くの傑作に出会えますよう。

2013年12月まとめ

人生
12 /31 2013
2013年も終わり。
12月をざっと振り返ろう。

◆1.より楽しい仕事を得る
なし。

◆2.数年間、拠点として使える一棟物件を購入(不動産)
なし。
家関係でやったことは、テーブル作り、ゴミ捨て、断捨離(ヤフオク)などかな。
K宅を見に行って刺激も受けた。おれもやんなきゃ。

◆3.エクストリーム節約 a.k.a.消費社会からの脱却
『今年の資産を切りのいい額で終えたい』という目標を、厳しい予算管理と物品販売で乗り切る。
金があると迷いがでる、という気付きは貴重だった。
そのときのツイート。

節約・ダイエット目的で、最低限しか財布に金を入れてない。今日など500円を会社に置いてきた。500円単位でやるなど、俺も相当だなとほくそ笑む。
しかしこの生活、面白い発見があった。節約・ダイエットしようと思っていても、財布に金があると使ってしまう。少なくとも欲望との葛藤がある。「あー、ラーメンくっちゃおうかなー」とか。で、「今日頑張ったしいっか」とかテキトーな理由をつけて、その葛藤に負ける。1勝9敗ぐらいの確率で負ける。
しかし金がないと、その葛藤がない。だって金がないから、葛藤ができないのだ。ひいては欲望までが無くなる。無くなるとは言えないかもしれないが、そこまで辿り着かない感じ。そして何事もなかったかのように、ラーメン屋の前を通りすぎる。
金がある時、葛藤に負けたあげく、ラーメンを食い、過剰なカロリーを摂取したうえに、自分を律することに失敗した罪悪感が残る。ラーメンから得られた美味しさというメリットなど、本当に一瞬で、些細なものに思える。だがしかし、それを理解していても、また欲望に負ける。ラーメンを食べてしまう。
金があると悩む。金がないから悩まない。一般論とはまったく逆の現象が俺の中に起こっていたのだ。この原理をもっと全般に利用すれば、生きる悩みがなくなるんじゃないか。選択肢があるから悩む。悩みたくないなら、選択肢はいらない。
うむ。面白い発見であった。
しかし、俺は金がなくて悩んだことなどない。もちろん金持ちではないが、貧乏でもない。ずーっと中産階級だ。食うに困ったことなどない。
一度、金がなくて困ってみたい。そのレベルまで行ってみたい。困るほどに金がない状態というのは選択肢が極限まで少なくなっているということ。つまり生きるための最低限が見えてくるということ。研ぎ澄まされるということ。研ぎ澄ますために貧乏状態を作る。おもしろい実験かもしれない。



◆4.肉体改造pt.2(体重63kg、体脂肪率12%)
節約生活のおかげでかなり粗食だったような気がする。
なので、体重を計っていなかったのだが、やはりそれだけでは不十分だ。
だって目的はサッカーで動ける体を作ることなのだから。
▼今月の実績
体重:69.2kg→?
体脂肪率:24.3%→?
体幹トレ実施率:12%→0%
食事制限(1500kcal以下/日)達成率:50%→50%
ラン:22.5km→0km
ウォーク:0km→0km
スイム:0km→0km
▼来月の活動
引き続き栄養粗食。ラン。体幹。

◆5.教養・娯楽
▼本:7冊
減速して生きる―ダウンシフターズ
けもの道を笑って歩け
勤めないという生き方
思考都市 坂口恭平 Drawings 1999-2012
おとなの背中
あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。
『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本

自分の人生を生きるとき。今を生きる、ってやつだな。

▼映画:5本
ゼロ・グラビティ
エレファント・マン
メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー
THE ICEMAN 氷の処刑人
悪の法則

ゼロ・グラビティ、良かったなぁ〜。
まぁ、確かに3Dで見ないとグッとくるものも少なくなるかもだけど、定期的に見返したい一作。

▼その他
玉蹴り納めがひたすら楽しかったね。
それなりに結果も出せたし。
そうなると、もっともっとと欲が出る。体幹鍛えていこうぜ。

◆総括
来年こそは動ける自分に。圧倒的に動ける自分に。

エレファント・マン

映画
12 /31 2013

エレファント・マン [DVD]エレファント・マン [DVD]
(2012/05/09)
ジョン・ハート、アンソニー・ホプキンス 他

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TOKYO MX『ニッポン・ダンディ』金曜日でやっていた巨匠デヴィッド・リンチ監督特集。
巨匠なのに見たことなかったので、園子温監督も泣いたという『エレファント・マン』を鑑賞。

エクストリームな状況が、すごくシンプルな出来事でも感動を生むんだなぁ。
エレファント・マンの美しい心に、単純に泣けた。
美しくありたい。

勤めないという生き方

12 /31 2013

勤めないという生き方勤めないという生き方
(2011/02/18)
森 健

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『Made by Hand』に感銘を受け、amazon書評を読んでたら、『減速して生きる』と共に、この本がオススメされていたような気がする。
こういった生き方を模索中の自分にぴったしの本であった。

職人として独立し開業した人。
島へ移住し、町おこしビジネスを立ち上げた人。
好きなことを追い求め、音楽プロデューサー・カフェオーナーとなった人。
農家になった人。
世界をよくするためNPOを立ち上げた人。

パターンはいろいろだが、自分の足で立つということは、人生にとんでもないドラマを生み出すものなのかもしれない。
本書一冊のなかにいろんな信じられないドラマが散りばめられている。

真似したいもの、したくないもの。
できるもの、できないもの。
いろいろあるが、俺も面白い人生を送りたい。

思考都市 坂口恭平 Drawings 1999-2012

12 /21 2013

思考都市 坂口恭平 Drawings 1999-2012思考都市 坂口恭平 Drawings 1999-2012
(2013/03/06)
坂口 恭平

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躁鬱日記の話題の坂口恭平のドローイング集。
表紙にもなっているDig-Italシリーズは、無数の線で都市空間を形作っている。
大胆な構図の中に細かく、微細な、無数の・・・と、似通った表現をつい多用してしまいたくなる、そんな絵。
ちょっとまともじゃないと思った。
まねできないと思った。

かと思えば、路上生活者をフィールドワークとして描いたスケッチは、なんとも愛嬌のある絵。
我々が見ている世界とは違う“レイヤー”を見つけた興奮も見え隠れ。

そして、びっくりするほどへたくそな絵も。
ヘタウマとかじゃない、へたくそな絵。
とても同一人物とは思えない。
都市型狩猟採集生活や、新政府総理として注目を浴びる前の彼の苦悩が表れているようだった。

空間が描かれた小説を絵にしたという、立体読書シリーズは圧巻。
小説がもとにはなっているのだろうが、フィリップ・K・ディックを見たとき同様、「これが一人の人間の頭から生まれてきたのか!?」という驚き。

というふうに、いろんな作風、いろんなシリーズ、いろんな思考が垣間みれる一冊。
今の坂口恭平を見ていると、圧倒的なインプットとアウトプットと、そしてその間に思考があったのだろうと思うが、それがこの一冊に表れていた。
俺も、もっともっと読んで、書いて、作って、しゃべって、鳴らして。
いろいろやっていこうと思った。

悪の法則

映画
12 /21 2013


うむ、ピンと来なかった。
決して退屈はしなかったが、よく分からなかった。
しかしその分からなさというのが、自分の、この世界の捉え方を表しているのだろうか。
宇多丸師匠の批評を聞いて、多少理解し、続々するという。
また何年か後に見返したいね。

『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本

12 /21 2013

初めてさんにもできる保存食レシピ59 『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本初めてさんにもできる保存食レシピ59 『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本
(2009/05)
主婦と生活社

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食分野に弱い。
中村好文さんも「料理は人生を何倍も愉しくする生活技術だよ」とおっしゃっているように、生きる技術の重要課題の一つである。
と堅苦しく言ってる時点で間違っているような気もするが。

まぁ、そんなわけで料理を楽しめるようになりたいなと思っている。
だが、今のキッチンは快適に使える状態じゃなく、料理するのはリフォームしてからだなぁと思っていた。
が、それも思考停止しているわけで、今のままでも出来ることはあるだろうと。
大げさなキッチンがなくとも、あまり家で食事しない俺でも、楽しめることはあるだろうと。
そういうことで、保存食の本を手に取ってみた。
一気に作って、小腹がすいたときにちょっとつまんで、長く楽しめる。
それが今の俺にはぴったりだろうと思ったのだ。

さて、読んでみたが、ジャムだのスイーツだの、俺の保存食のイメージとはちょっと違っていた。
が、そこには生きる技術がたっぷり詰まっていて、将来的にはここまで行きたいなと思えるものであった。
そして読み進めると、中川たまさんという方のレシピが最高であった。
俺のイメージに近い、野菜のオイル漬けなどのレシピ。
さらにそれをそのまま食べるだけでなく、いち素材として料理に仕上げていく様は、まさに“生きる技術”。
中村好文さんの言葉を体現しているようであった。
素敵。


『たま食堂』の玄米おにぎりと野菜のおかず (生活シリーズ)『たま食堂』の玄米おにぎりと野菜のおかず (生活シリーズ)
(2009/01/30)
中川 たま

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おとなの背中

12 /21 2013

おとなの背中 (単行本)おとなの背中 (単行本)
(2013/09/21)
鷲田 清一

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みんなのミシマガジンの記事が良かったので、読んでみた。
いろんな媒体に載せたエッセーの寄せ集めで、話題に重複はあるし、文体にばらつきもあり。
読者へのおもてなし感が感じられないな。
こんな不寛容なことは言いたくないけど。

take

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