2013年11月まとめ

人生
11 /30 2013
今年も残り1ヶ月となった。早いもんだ。
今月は着々と動けたような気がするが。
振り返ろう。

◆1.より楽しい仕事を得る
なし。減速して生きるという本に影響をうけつつ、思考が整理されているような気がする。
以上。

◆2.数年間、拠点として使える一棟物件を購入(不動産)
俺、今の家を完パケするまではなかなか動けないな。
そう考えると、この目標設定は間違っていたかもしれない。
で、今月は今の家のことを着々と進めることを意識的に進めた。
強風でふっとんだサンルームの屋根や、雑草、木材を捨てる。
焚き火どんどんも導入したが、スピードアップできてるかは、あまり実感なし。
玄関に作業道具をそろえたり、ヤフオクで断捨離進めたりの、環境整備も。
あまり目に見えて派手なアウトプットはないが、確実に進めていこう。

◆3.エクストリーム節約 a.k.a.消費社会からの脱却
今年の資産を切りのいい額で終えたい、というわけで、予算設定。
忘年会シーズンでもあり、1日1200円の予算で過ごす。
今までにないエクストリーム節約実行中。
いろいろ削ぎ落とされていい感じです。

◆4.肉体改造pt.2(体重63kg、体脂肪率12%)
▼今月の実績
体重:69.4kg→69.2kg
体脂肪率:24%→24.3%
体幹トレ実施率:0%→12%
食事制限(1500kcal以下/日)達成率:50%→50%
ラン:15.7km→22.5km
ウォーク:0km→0km
スイム:0km→0km
12月には結果が出るであろう。
▼来月の活動
引き続き栄養粗食。ラン。体幹。

◆5.教養・娯楽
▼本:5冊
Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す
中村好文 普通の住宅、普通の別荘
ことば絵本 明日のカルタ
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない
もたない男

いやぁ、『Made by Hand』最高。
失敗に対する肯定的な言葉が非常にありがたい気づきだった。
どんどん失敗していこうぜ。
そして、中村好文さんの仕事っぷりも最高。

▼映画:8本
標的の村
ハロルドとモード/少年は虹を渡る
横山健 -疾風勁草編-
42~世界を変えた男~
シティ・オブ・ゴッド
人生、ブラボー!
紀子の食卓
アフターショック

『標的の村』は衝撃的なドキュメンタリーだったな。
現代の日本でこんなことが起こっているということを知るのは非常に大事だ。
というわけで、すごく大事な映画になった『ハロルドとモード』を押さえて一位に。

▼その他
今月は、ケンコバと杉作とポール・マッカートニー見たw
前職の仲間たちとの飲みも面白かったね。
あとはいつも通り玉蹴り。
もっともっと遊ぼうぜ。

◆総括
確実に着々と。
今年の総括だ。

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ことば絵本 明日のカルタ

11 /30 2013

ことば絵本 明日のカルタことば絵本 明日のカルタ
(2013/06/13)
倉本 美津留

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かの有名な放送作家、倉本美津留さんによることば絵本。
『明日』という字を分解すると、日→月→日、となる。
日が昇り沈んで、月が昇り沈んで、また日が昇る。
「これ、まさに『明日』のことやないか!『明日』がこの2文字に完全に再現されとるやないか!」
てなことを、ラジオで楽しく語っているのを聞いて、手に取ってみた。

若干のブラック要素もあり、すごく納得させられたり、ハッとさせられたり。
楽しく読ませてもらった。
お世話になってる友達にプレゼントしよう。
一家に一冊ってことで。

明日は明るい日。明日の明日はもっと明るい日、と。
いいね。

もたない男

11 /30 2013

もたない男もたない男
(2010/11/27)
中崎 タツヤ

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断捨離やシンプルライフの系統で、漫画家・中崎タツヤの『もたない男』を読む。
この系統の中でも、また異なる味わいをもった不思議なだった。

こういったって、物質社会へのアンチテーゼだったりする。
「こんな世界はおかしい」であったり、「よりシンプルでサスティナブルな生活・社会へ」であったり。
そして、一刀両断に社会を切るのではなく、割とフラットな温度で、淡々と自分の生活から変えていく。
そんなが多いように思う。
そして、それが好きなわけであるが、この『もたない男』は違う。

社会に対する怒りがないのだ。
ただ淡々と自分の“もたない”スタイルを分析・紹介している。
なんとも気の抜けた、変わった人もいるもんだな、という印象。

しかし、そのスタイルはエクストリームだ。
自分の生原稿まで捨ててしまったり、読んだをページ単位で切り取って捨てたり。
そんなエクストリームな著者だが、この系統にありがちな“買わない”生活を送っているわけではない。
買うことも一種の楽しみとしているという。
買っては捨てる。
そのスタイルはまさに変態的である。
捨て変態。
こんなスタイルもあるのだなぁ。

人生、ブラボー!

映画
11 /30 2013

人生、ブラボー!  [DVD]人生、ブラボー! [DVD]
(2013/07/12)
パトリック・ユアール、ジュエリー・ル・ブルトン 他

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土曜はずっと家にいてのんびりしていた。
午前中は家のことをちょっとやって、午後からはリーグ終盤を迎えるJリーグ、 セレッソ対サンフレッチェを観戦。優勝の可能性を残す2チームの対戦だけあっ て、締まったいい試合であった。柿谷の絶妙アシストで、セレッソが勝利。
その後は昼寝して、映画鑑賞。

ばっちりのコンディションで、いい感じに楽しめた、ほのかにいい映画だった。
ユダヤの教えだったか、一番大事にすべき資産は家族だ、というようなことを聞 いたことがある。(違うかもしれない。)
それを違う形で見せてくれた。
まぁ、実際はあんなにいい話に着地するかは分からないが、人のつながりってい いなぁとしみじみと感じさせてくれた。
俺に足りない部分だなぁとも思う。
もっとさらけ出したいもんだ。

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない

11 /23 2013

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)
(2008/10/09)
町山 智浩

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最近、読書に偏りがあるなぁと思い、本書を読了。
といっても、おなじみ町山さんなんだけども。

しかし、本当にアメリカというのは訳の分からん国だなぁ。
日本も変な政治家のせいでだいぶ訳分からんくなってきたけど、この本を読むとアメリカほどではないなと思う。

なぜこんな国が世界を制覇したのか。
世界と、アメリカの10年遅れと言われる日本の今後を予測する上でも貴重な文書だ、と思う。

Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す

11 /23 2013

Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す (Make: Japan Books)Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す (Make: Japan Books)
(2011/06/25)
Mark Frauenfelder

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いやぁ~、これもバイブルだな。
好きだ、こういうのが好きなんだ。

ま、実際にやってみたら、意外とすぐ疲れちゃったりするかもだけど・・・やってみないと分からない。
今はこの方向に向かって突き進みたい。

そこそこ自然豊かな土地で、そこそこ広い一軒家に住みたい。
ニワトリ飼いたい。
いろいろ自分で作りたい。
農作物育てて、食を楽しみたい。
全てのものと直接関わりたい。
ゆっくりと、丁寧に生きていきたい。

そんな生活に向かっていきたい。
そこに向かう上で、本書に書かれた“失敗”の捕らえ方には非常に勇気付けられた。
以下、引用する。

学校では、失敗は成績の低下という懲罰の対象になる。私たちは、失敗は避けるべきものだと教えられてきたため、何かを作ったり修理したりといった挑戦を敬遠するようになってしまった。挑戦しても、最初に失敗してしまうと、すぐそこで諦めてしまう。〜Mark Frauenfelder

人は、何かを壊してしまうのではないかと恐れる。そして不幸なことに、それは正しい。ダメにするんだ。失敗してしまう。壊してしまう。だけど、それがこの約束された豊かな人生を、身の回りのものとの深いつながりを勝ち取るためのワンステップなんだ。
だから、それはどうしても通らなければならない道なんだよ。何かをダメにする勇気を持つことで、物が直せるようになる。スクラップから何かを作れるようになる。自分の好みに合わせて物を作り変えることができるようになるんだ。〜ミスター・ジャロピー

紀子の食卓

映画
11 /23 2013

紀子の食卓 プレミアム・エディション [DVD]紀子の食卓 プレミアム・エディション [DVD]
(2007/02/23)
吹石一恵、つぐみ 他

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最近、園子温監督の面白さに改めてとりつかれている。
ニッポンダンディでは、映画の知識はもちろん、その視点に感心。
『地獄でなぜ悪い』は最高だったし。
今、読んでる著書『けもの道を笑って歩け』も最高。

で、昔の作品も見ておこうと『紀子の食卓』を鑑賞。
よく分からんかった。。
家出する動機の描写が俺にとっては弱く、理解できなかった。
というか、思春期にありがちな些細な問題を抱えてはいるが、それなりによい家庭に思えた。
なのに、家出してエクストリームな展開へ落ちていくのが、どうしても乗れない部分であった。
まぁ、平凡な田舎の家庭に育った俺と、園子温の決定的な違いが表出しているのだろう。

でも、「自分と自分の関係性」という表現はグサッと胸に突き刺さった。
誰のための自分なんだよと。
我慢してぐちゃぐちゃになる前に、自分からぶっ壊しに行けよ。

横山健 -疾風勁草編-

映画
11 /16 2013


言わずと知れた我らのパンクヒーロー、横山健のドキュメンタリーを見てきた。
やっぱり、こう、人って色々あるんだな。
みんな悩みながら生きてるんだな。
当たり前だけど。

青年期の家庭の問題もあり。
華々しい活躍を見せていたハイスタ時代や、それこそカタルシスの頂点だろうと想像される、AIR JAM2011の当日でさえ、我々では想像できない苦悩があったのだ。
でも苦悩があったから、苦悩ときちんと向き合ってきたから、人の心を動かす表現が出来たのだと思える。

いろいろ考えさせられ、見終わってもしばらくぼっーとしていた。
一番強く思ったのは、横山健は自分をとても大事にしているということ。
自分の感情を最優先にしているということ。
ハイスタという想像を超えた成功を手にし、期待されることも多かっただろう。
しかし、常に自分の感情を大事に活動してきた。
それが、ハイスタをやらないという、ファンにとっては悲しい結果になったりもしたけど、一貫していた。
その姿はまさに、DIY精神あふれるパンクスそのものだった。

「俺は横山健にしかなりえないし、横山健にしかなりたくない」
人に憧れてばっかりの俺だが、ようやく自分の感情の大事さが分かり始めた。
ような気がする。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る

映画
11 /16 2013

ハロルドとモード/少年は虹を渡る [DVD]ハロルドとモード/少年は虹を渡る [DVD]
(2012/03/09)
バッド・コート、ルース・ゴードン 他

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たまたまこの映画の存在を知り、町山さんもアメリカ映画特電で紹介してたというし、新橋文化劇場で上映中だというし、見てきました。
新橋文化劇場、初めて行きましたが、いいですね。
最終だと700円で見れますよ。
ま、ガード下で電車の音するし、スクリーン横にトイレあったり、非常口あったりするけど、いい雰囲気だったなぁ。

さて、映画の方ですが、これ、最高ですやん。
生涯、大事にしたい映画の1本に入りますね、これは。

モードに教えられたように、人生を楽しもう。
毎日新しいことをしよう。
楽器を演奏しよう。

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このポスター欲しいわ。

標的の村

映画
11 /13 2013


衝撃的に感情を揺さぶられるドキュメンタリー映画だった。
オスプレイ配備に反対、抵抗した沖縄の人々を追ったドキュメントだ。

権力による工事強行と地元民の反対を描いたものでは、『ミツバチの羽音と地球の回転』を見たことがある。
これは30年近く原発建設と戦ってきた人々の話であった。
30年近くという長い年月がそうさせたのか、その反対活動はライフワークのようで、やるときはやる、抜くときは抜くといった、日常のように感じられた。

しかし本作、『標的の村』では「ここを突破されると後戻りができなくなる」といったような鬼気迫った状況で、衝撃映像の数々が映し出されていた。
これが法治国家、日本の現在の出来事なのかと憤りを感じた。

この反対活動は普天間基地の封鎖にまでつながってしまうが、沖縄の人々が、これまた沖縄のひとであろう沖縄県警と激しく衝突するシーンは、本当に悲しいもので、涙が止まらなかった。
きっと、戦うべき元凶はそこには不在なのに、激しい衝突が繰り広げられる様が、悲しくてしょうがなかった。

いろいろ考えた。
俺は所詮部外者だ。
何ができる訳でもない。
涙を拭いて、頭を冷静に、知性を身に付けねばならないと思った。

『すべての武器を楽器に、すべての基地を花園に、戦争より祭りを』
こんな世の中を実現するために。

take

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