2013年6月まとめ

人生
06 /30 2013
いやぁ、これを書いている今はもう、7月も終わりを迎えそうな時期なんだが、6月のまとめを書いてなかったので、サクッと。
1年の折り返しとして、きっちり振り返っておきたいとこだったが、夏はなにかと忙しい(気になっている)。

◆1.より楽しい仕事を得る
▼今月の活動
なし。
▼来月の活動
2を。

◆2.数年間、拠点として使える一棟物件を購入(不動産)
▼今月の活動
981.comをちょいちょい見始めた。本も借りてみた。
親が来たので、ちょっと整理。
▼来月の活動
2-1.物件購入
朝の物件チェックを習慣化する。
2-2.リノベーション
引き続き断捨離。いろいろ。

◆3.エクストリーム節約 a.k.a.消費社会からの脱却
▼今月の活動
ノーコメント。
▼来月の活動
来月がんばります。

◆4.肉体改造pt.2(体重63kg、体脂肪率12%)
▼今月の実績
完全にだらけてるし、実際リバウンドした。
▼来月の活動
引き続き栄養粗食。ラン。体幹。
あとテレビとコンビニはやめる。

◆5.教養・娯楽
▼本:6冊
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
一億総ツッコミ時代
なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
戦場から女優へ
ニートの歩き方
9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし

TOP3はもう一度読みたいね。

▼映画:7本
きっと、うまくいく
太陽を盗んだ男
おおかみこどもの雨と雪
サボテン・ブラザース
選挙
天使の分け前
探偵はBARにいる

『きっと、うまくいく』は今年No.1候補。
見た直後と今じゃ、だいぶ温度差はあるけども、良作なことには変わりない。
年末にもう一度見てみるか。

▼その他
割愛
▼来月の活動
最近、楽器やってないな。。

◆総括
割愛。がんばります。楽しみます。
以上。

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脱グローバル論 日本の未来のつくりかた

06 /26 2013

脱グローバル論 日本の未来のつくりかた脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
(2013/06/11)
内田 樹、中島 岳志 他

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前大阪市長の平松邦夫さんが立ち上げた公共政策ラボが行った4回のシンポジウムを書籍化したもの。
おなじみ内田樹さんも参加していて、今回もいろいろと面白かったな。

個人的に好き、かつ信頼できる有識者たちが概ね同じ方向を向いて、世にはばかるグローバル論を切っていく様は非常に納得できるものだった。
このグローバル化の流れも、意外と早く終焉を迎えるのかなと思えたのも安心だった。

新しい地元意識とかコミュニティを求める志向とか、やっぱ若い世代には浸透しはじめているんだなと。
本書に登場する若手2人(イケダ ハヤト氏, 高木 新平氏)は、すでにそれぞれのやり方で実践していて興味深い。
中島岳志が紹介する大阪のとあるカフェと町の事例も非常におもしろい。
もう、さっさと実践しろって話だね。

あと、非常に腑に落ちた言葉を引用する。

だいたいGDPってたとえば治安が悪くなって、みんなが警備保障会社と契約するようになると上がる。環境が悪化して、水道の水が飲めなくなって、ミネラルウォーターを飲むようになってもGDPは上がる。
「安全と水がタダの国」という言い方をビジネスマンが憎々しげに口にするのは、それだけ金儲けのチャンスが減るからなんです。
〜内田樹〜


ああ、こういうことだよねと。
GDPが増えた、減ったでしか豊かさを測ってこなかったけど、大事なのはまだ数値化・言語化されてない指標が大事なんだよねと。
ブータンの国民総幸福量GNHなんつーのがあって、これがどんな方法で算出されているのか分からないけども、こういう視点が広まるといいね。

さてと、俺も俺なりのやり方でコミュニティを作りたいな。
あ、ボンディングとブリッジングの話も面白かったな。
ひとつのコミュニティだけだと、そこに必ずなじめないものもいると。
つまり、排除すらおこってしまうと。
であれば、いろんなコミュニティが存在して、それがブリッジングされていることが大事だと。
町内会があって、趣味のサークルがあって、果ては郵便局で職員と客が雑談してたりと。
うん、そんな社会がいいな。

おおかみこどもの雨と雪

映画
06 /22 2013

おおかみこどもの雨と雪(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)おおかみこどもの雨と雪(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)
(2013/02/20)
宮崎あおい、大沢たかお 他

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友人がこの作品に関して「許せない!」と言っていたが、なんだったのだろう。
普通に感動したし、よい作品だと思った。

ま、最後の母ちゃんの行動原理はおかしいと思うが。
オオカミ追っかけて山の中入るなんて、無謀すぎるだろ、とか。

と言った具合に、フィクションに対して、ツッコミをいれてもしょうがないと最近は思っているので、割とフラットな心持ちで見たら、普通に泣けた。

野生のように元気なお姉ちゃん・雪は成長するごとに、傷つきながら社会性を身につけ人間になっていく。
逆に弱々しく大人しかった弟・雨は成長するにすれ、野生へと帰っていく。

母親、花にとって雨はまだまだ10歳の子供だったが、オオカミ界での10歳はもう立派な大人。
自分の生きる場所、使命を見つけたかのように山に戻っていく。

社会へとそのまま出すことができないもの。
それが本作では「オオカミ」として表現されていたが、そういうものがきっと自分にもあるのだろう。
「オオカミ」との2つのつきあい方を提示した本作。
社会との向き合い方、生きるとはなんだろう。

選挙

映画
06 /22 2013

選挙 [DVD]選挙 [DVD]
(2007/12/22)
山内和彦

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『公開講座「映画を観ながら民主主義を考える」』というものに行ってきた@東大。
東大という場所で民主主義について考えるなんて、なんて高尚なんでしょ!なんつってテンションあがりつつ。

ぶっちゃけ『選挙2』が見れるものと勘違いしていたが、さすがにまだ公開前。
上映されたのは『選挙』でした。
ま、お金を払わずに見るのはちょっとしのびないほど、想田監督の作品は好きなので、ちゃんと劇場に見に行きます。

さて、『選挙』を見るのは2回目。
やっぱり笑っちゃう一方で、暗澹たる気持ちになるというか。。
想田監督もおっしゃっていたが、民主主義というものはめんどくさいものだと。
主権者である国民がしっかり勉強して、知って、主権たる投票行動に移さなければならないからだ。

しかし、やっぱりめんどくさい。
こんなイベントに行っちゃう自分ですらめんどくさいんだから、そういう若者は多いだろう、かなり。
そんなことを思いつつ映画を見る。
スクリーンの中では、本作の主役、山さんが滑舌の悪い声を張り上げる。

「革命を進めてまいります!山内和彦です!」
具体的な政策主張もなし。
知名度もなし。
滑舌も悪い。
「こんなんだったら、なんか分からんけど、ハキハキして知名度のある方選ぶよなぁ」
と思い、大阪市長の顔が浮かぶ。

劇中、石原伸晃氏の演説シーンも出てくるが、これがまた山さんに比べ、ひと際、華がある。
滑舌がよく、声に張りがあり、何より顔を知っている。

う〜ん、結局、民主主義のめんどくささにやられ、こんなことで投票しちゃうんだろう。
とまぁ、ここで止まっていては、なんの意味もない。
選挙に行くべきなのは分かっている。

投票すべき人がいない?
本当にそうか?
ちゃんと各候補者、各政党の政策に目を通したのか?
確かにめんどくさい。
しかし、311以降の日本が、そのめんどくささを凌駕する動機を充分に与えてくれただろう?
いまこそ民主主義の未来を考え、投票に行くときだ。
行って分かる何かも必ずある。

想田監督が『観察映画』に関してか、投票行動に関してか、次のようなことを仰っていた。

結果を変えようなどとは思っていない。
ただそこにあるゴミを拾いに行くつもりでやっていると。
結果は変わるか分からないが、そこだけは確実にキレイになる。

この行動力こそが、これからの正しい大人のあり方であると思う。
この日、想田監督のトーク相手もつとめた、宇野重規先生の新刊は『民主主義の作り方』だという。
これも必読である。
暗澹たる気持ちになる社会状況の中で、常に前向きにユーモラスに、ワハハと笑いながらトークするお二人の姿はとてもかっこ良かった。

9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし

06 /22 2013

9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし
(2006/10/13)
萩原百合+9坪ハウスオーナーズ倶楽部

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もっと安く家を建てる方法はないか。
そんなことに思いを巡らせているときに、読む本リストに入れていた一冊。

9坪という基本のコンセプトを元に、設計済みの家を少しカスタマイズ。
シンプルな暮らしを手に入れましょう、といった感じ。
デザイナーや、9坪ハウスを建てた人のインタビューなど。

やはり、子供がいる夫婦などは9坪という空間の狭さに不安を感じたというが、より明確に自分の暮らしをイメージしていった結果、その不安も払拭されたようだ。
「この家族構成だとこれぐらいの広さが必要」といった固定概念も、結局、過去の自分の暮らしぶりに縛られているだけのこと。
もう一度じっくり考えるのもいいね。

そして、もうひとつ、印象に残ったこと。
「数十年後の暮らしなんて予想がつかないし、今したい暮らしを元に、家を手に入れる」という考え。
そういう気軽さが家にも欲しいね。
本当に、それでいいと思う。
35年ローンなんて、ホントどうかしてるな。

ぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?

06 /22 2013

なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?
(2013/03/08)
山口 揚平

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タイトルは明らかにミスリードな気がするけども(笑)。
かなり興味深く読めました。
共感する部分も多いし。

さて、最近めっきり読んでから、この感想を書くまでに時間がかかってしまい、どうも記憶が薄れて書けません。。
てな訳で、もう一回読もう。
自分にとって、そう思わせてくれる本であることは間違いない。
若干、暴走気味の主張展開に思われるところもあったけども、それも含めて面白い。
「示唆に富む」。
そんな感じの一冊でした。

サボテン・ブラザース

映画
06 /17 2013

サボテン・ブラザース [DVD]サボテン・ブラザース [DVD]
(2008/10/16)
スティーブ・マーティン、チェビー・チェイス 他

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町山さんが推薦してたコメディ映画。
地面に線を引いて、線のコッチ側に踏み出して真の男になるか否かっていうのが有名なシーンらしい。

コメディとして楽しめはしたが、そんなに胸を熱くはしなかったなぁ。
もうちょいシリアス路線を期待してしまったのかな。
というか、リアルを求めすぎなんだろうな、俺。
「そんなフラフラした役者3人が、いくら決意したからって、そううまく助け出せるかよ」って、どうしても思っちゃう。
こんなコメディ映画から男のエッセンスを感じ取って胸を熱くする、っていうのが大事なのにね。

あと、スリー・アミーゴスの衣装がかっこいい。


探偵はBARにいる

映画
06 /17 2013

探偵はBARにいる 通常版 [DVD]探偵はBARにいる 通常版 [DVD]
(2012/02/10)
大泉 洋、松田龍平 他

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なかなかに評判のいい『探偵はBARにいる』を鑑賞。
連綿と続く探偵ものの伝統を受け継ぐような、大衆迎合しない独自のスタイル感を持った作品。
話も凝ってて、なかなか楽しめた。
松田龍平のキャラもいいし。

しかし、全体的にはそれほどでもなかったな。
最後まで、大泉洋のキャラにも乗り切れなかったし。

やっぱ俺の中では探偵といえば、永瀬正敏の『濱マイク』。
あれは世界観もキャストも俺好みで、しびれたなぁ。

太陽を盗んだ男

映画
06 /17 2013

太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION [DVD]太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION [DVD]
(2001/09/21)
沢田研二、菅原文太 他

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これは、ハリウッドリメイクされてもおかしくない傑作じゃないか。
なんとも独創的で、スタイリッシュで、反社会的で。

普段はぼっ~とした理科教師のジュリー。
プルトニウムを盗み、原爆を作る様はなんともセクシーかつ怪演。
原爆作成後の警察やラジオDJとの絡みをすばらしい。
う~ん、リメイクしたらとんでもない傑作になりそうな気がするわ~。

ニートの歩き方

06 /17 2013

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
(2012/08/03)
pha

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ここ一週間ほど、どうにも体調が悪い。
親不知を抜いたら喉が腫れて、熱が出て。
充分な睡眠・休息はとっているが、どうにも回復しない。
もう若くはないということだろうか。

いやいやいや。
歳のせいにするのはやめなさい。
食生活と職生活が悪いのだよ。

特に職生活。
朝起きると、真っ先に頭に思い浮かぶのは「だりぃなぁ。会社行きたくねぇなぁ。」ということ。
そりゃ身体を、精神を蝕みますぜ。

なぜ身体を蝕むまでに仕事が嫌になっているのか。
まず、俺の仕事内容。
一人で受けて、一人でこなして、誰にも評価されず。
たまにチームと連携とったら、ワークフローの不備が明らかになって、それがまたストレスになったり。
そんなんだから、チームのメンバーとも打ち解けられない。
仕事の内容も、なんの社会貢献になっていない。
あってもなくてもいい仕事。自分も周りもそう思っている。そしてみんな疲弊していく。

・・・と書いてみたら、これ、最悪じゃねぇか。
職の2大要素、仕事の内容・人間関係、これが最悪。
もうさっさと辞めましょうね、こんな仕事は。

そんなわけで…ってわけでもないが、『ニートの歩き方』という本を読んだ。
京大を卒業したというのに、ネットで細々とお金を稼ぎ、ニートとしてシェアハウスで暮らしているという著者。
『ニート暮らし』という実践をもって、この社会のありようを批判するさまは、ニートといえど、いやニートだからこそ、一定の説得力をもって見えた。

我々は仕事に、そしてお金にとらわれている。
仕事をして、自分の労働力をお金に換えて、それを貯めつつ、たまに余暇を楽しみながら、日々過ごしていく。
そしていつしか、労働にとらわれ、生きがいをなくし、疲れ果て、オヤジ化していく。
そんなんだったら、仕事なんかやめちまえよと。
ニートでも意外と生きていけるもんだぜと。

まぁ、色々なものをあきらめているので、これがすべて参考になるわけではないが、無意識のうちに信じている常識や価値観を見つめなおすその姿勢はとても重要である。
大事なのは、自分が本当に求めているものを知ること。
その一方で、必要ないものは排除することなのである。

あと、著者がつくったというシェアハウス『ギークハウス』に関する以下の考えは非常に参考になる。
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雰囲気作りを個人のコミュニケーション能力に頼るのではなく、例えばギークハウスのようなシェアハウスを作って「人が遊びに来やすい土地に家を作る」「人が遊びに来やすいような雰囲気を作る」といった構造を用意する、といった風に、システム的な解決をしたい。
===

take

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