2013年12月まとめ

日記
03 /31 2014
遅くなってしまったが、2014年3月を振り返る。
早くも今年度も終わりだねぇ。

◆仕事
いよいよ来月でこの職場も終わりそうだ。この仕事を一生続ける気もないけども、多少の経験と知見があるのも事実。
環境も変わって、フレッシュな気分になることだし、もう一回頑張ってみようかなと。
しかし、長期の目線も忘れてはいけない。金が儲かろうが、なかろうが、頑張れる仕事を、意義のある仕事をしようよ。
ロック・スポーツ・アウトドア・酒。
いますぐ今の仕事をやめて、次の仕事へ移れるわけでもないので、この2軸を進めていこう。頑張っていこう。
▼webの勉強
やるべきことは多いが、ちゃんと現場で活かせる勉強をせねば。
▼次の仕事
さてと。何しようかね。

◆Oベース完パケ
今月は多少進んだが、まだまだアグレッシブさが足りない。動けよ。
作業台と本棚を作り、大物着手の下準備が整った。ということで、ベランダの解体に着手。
が、ネジがきつ過ぎて外すのが不可能だったり、どこかがどこかに引っかかっていてデッドロック状態。
呆然とし、そこで今月は終了。
それでもヤフオク処分は着々と。
▼やったこと
寝室:押し入れ板はずし&整理
ヤフオク処分:掃除機2機、DVD3本、ベッドの脚、ミッシェルのツアーパンフ、インディアン半袖シャツ、スペースワープ、ベルキン、
物置空室化
捨てたもの:ゴミ防湿財、すだれ
作業台製作
本棚製作
▼やること
サンルーム解体
ベランダ解体
キッチン・リビングを一室化

◆節約
たるんでるな。

◆身体
最近体重をはかってないけど、こっちもたるんでる。
もう一度気を引き締め直そう。けがも治ったし。

◆教養
▼本:3冊
街場の憂国論
「アベノミクス」のこれまで・これから
ホルモン力が人生を変える

3冊しか読んでないか。。ちょっと少ないな。その分、アウトプットが増えてればいいのだが。

▼映画:8本
キング・オブ・コメディ
ケープ・フィアー
共謀者
それでも夜は明ける
復讐するは我にあり
ローン・サバイバー
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
ブラック・レイン

マーティン・スコセッシ監督、これは紛れもなく偉大だし、好きな監督だわ。ひれ伏す他ない傑作揃い。

◆総括
さあ、新年度。GWも間近だし動け動け動け。

スポンサーサイト

失敗の行動力

日記
12 /15 2013
行動力、みたいなものを身につけたいと思い、そういう本を数冊読んだ。
今、大事に思っていることは次のようなことだろうか。
・やりたいことをはっきりさせる。
・成功をイメージする。
・無理しない。
・習慣にする。
いたってシンプルで、当たり前のことだが、真理とはえてしてそういうものかもしれない。

で、この前読んだ『Made by Hand』である。
ここで得た“失敗”に関するマインドには非常に感銘を受けた。

人は、何かを壊してしまうのではないかと恐れる。そして不幸なことに、それは 正しい。ダメにするんだ。失敗してしまう。壊してしまう。だけど、それがこの 約束された豊かな人生を、身の回りのものとの深いつながりを勝ち取るためのワ ンステップなんだ。
だから、それはどうしても通らなければならない道なんだよ。何かをダメにする 勇気を持つことで、物が直せるようになる。自分の好みに合わせて物を作り変え ることができるようになるんだ。

by ミスター・ジャロピー

素晴らしい。金言である。
失敗するんだと。失敗が豊かな人生へのワンステップであると。失敗から始めるんだと。
これを読んで、いろいろフットワークが軽くなったような気がしている。
さて、今日は何を失敗しようかな、ぐらいの。

ただ、その気付きから数週間。
もう、そのマインドが薄れて、ちょっと動きが鈍くなっているような気がする。
というわけで、こんな記事を書いた次第。
さぁ、失敗していこうぜ。


Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す (Make: Japan Books)Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す (Make: Japan Books)
(2011/06/25)
Mark Frauenfelder

商品詳細を見る


坂口恭平・新政府展

日記
12 /06 2012
title2.gif

行ってきました、坂口恭平・新政府展。
まぁ、子どもの落書きのようなものもいっぱいあって、若干退屈でしたが、最上階の壁に書かれた、思考のマインドマップは興味深かったですね。
建築から新政府立ち上げがこのように思考されたのかと。
俺もやってみよう。

会田誠展 天才でごめんなさい

日記
11 /29 2012
六本木ヒルズ内、森美術館で開催されている『会田誠展 天才でごめんなさい』に行ってきた。
美術館に行くなんて久々だ。
会田誠は、犬シリーズの存在とともに認知していたが、その背徳感からか、それ以上掘り下げることはなく、頭の片隅に追いやっていた。
そんなおり、この展覧会の存在を知り、足を運んでみる。
かの有名な犬シリーズや、巨大フジ隊員がキングギドラに絡まれるやつ、戦争画RETURNS、などなど会田作品を一堂に見ることができて楽しかった。
まぁ概ね、半笑いでした。「すげぇな、へへ」みたいな。

中でもポスターシリーズは好きだった。
だれもが小学校の図工の時間で書かされた啓蒙ポスター。
「火の用心」や「元気よくあいさつ」など書かされたもんですが、そこに気持ち悪さを感じた会田氏は、このポスターをユーモラスに、アイロニカルに書いて、皮肉っています。
「じゅんすいなこども」とか、「みやざきくんがねらってる」(宮崎勤のこと)など、爆笑だったな。
このユーモアをもって世俗を批判するみたいなの、好きです。

皮肉に笑い、アイディアに驚かされ、スケールに圧倒される。
そんな会田誠を追ったドキュメンタリーも、現在公開中なので、是非見に行きたい。

とまぁ、こんな感じでおもしろかったのは、おもしろかったのですが、どうもこう刺激が足りない毎日である。
こんなにエッヂのたったアートでもこれだもんなぁ。
もう、自分でやるしかねぇな。

会田誠作品集  天才でごめんなさい会田誠作品集 天才でごめんなさい
(2012/12/26)
会田誠

商品詳細を見る


読書について

日記
11 /05 2012
年間100冊読破という目標を掲げ、日々、本を読んでいる中で、どういった方針で本を選べばよいかということがなんとなく見えてきた。
ちなみに今までは、
・不動産
・旬もの(ジョブズなど、そのときのタイムリーな話題)
・投資全般・株・FX
・ダイエット
・旅
・政治・経済
・その他、未知もの(何でも読みたいもの、今まで読んだことのない未知の世界のもの)
という方針を一応掲げていた。
掲げたはいいものの、最近はあまり気にしなくなっていた。
この方針にあまり適切性がないことを直感的に感じていたのだと思う。
金持ちになりたい、経済的自由を手に入れたいという意図は見えるが、それはいったい何のためになのか、という大前提が抜け落ちていたように思う。

では、新しい方針はどんなものにするか。
次の6つを掲げてみた。
・夢
・偉人
・不動産
・旬
・趣味
・成功マインド

まずは何と言っても『夢』である。
本を読むのも、読んだ本のインプットをアウトプットに変えるのも、すべては夢のためである。
だとしたら、夢へ向かうための読書をせねばならない。
今の私には、あまり確固たる夢はないのだが、なければ、夢を定めるため読書をせねばならない。
定めようと思って定められるものでもないかもしれないが。

夢といって、今の私が思いつくのは、
『スポーツバー経営からサッカー文化を下支えし、日本代表のワールドカップ優勝を目指す』
これである。
うむ、夢があるし、まぁ、食っていけそうだし、これからの仕事において大事だと思っているコミュニティ作りに関する仕事だし、好きなサッカーだし、夢と呼ぶに相応しい。
飲食業はもちろん、接客業すら未経験なので、不安に押しつぶされそうになるが、それを打破するために本を読むんじゃないか。
まずは、今までの自分の経験を活かせる飲食業界に行くとか、いろいろ方法はある。

次に偉人。
この前読んだ、成毛眞さんとか高橋がなりさんの著書を読んだときに思ったんだが、やっぱ突き抜けてる人の言うことは、なんか爽快感があるなと。
自分の縮こまった思考をグーンと広げてくれる効果がある。
これは前向きなメンタルを保つのに大事だと思った次第です。

あとはまぁ、不動産は引き続き読むとして、…っといっても、最近はまったく不動産系の活動をしてないので、これもなんか手を打たんといけません。
まぁ、ぶっちゃけ興味なくしちゃってるんだろうなぁ、コレ。
この投資方法を先行き不安だし。って、思考停止しちゃいかん。方向性は頭の中にモヤモヤあるんだ。あとは実践すべし。

・旬
・趣味
・成功マインド
あとはこの3つだが、この辺は上記と重複する部分あるし、いまいちな項目の立て方だな。旬と趣味は、まぁ、そのときの興味が赴いたままに、読みたいものだし。
成功マインドは、起爆剤として定期的に摂取していきたいが、どの本がそれに適しているかなんて分からんし、逆効果の場合さえあるかもしれないから難しいとこだが、まぁとりあえず入れておこう。
あと、仏教ものを入れたいな。それと健康。

まとめると、
夢・偉人・読みたいもの・成功マインド・仏教・健康
このぐらいだろうか。

先日読んだ成毛眞さんの著書でも、読書の大事さが力強く説かれていた。
読書とは自分の知らない世界を疑似体験させてくれ、世界を広げてくれるものだと。
そんなわけで、もっと読書の質・量ともに向上を追い求めていきたい。


街場の読書論街場の読書論
(2012/04/12)
内田樹

商品詳細を見る

街場の文体論だぜ!(内田×小田嶋×平川)

日記
10 /18 2012
もう先週のことですが、

ラジオデイズ5周年記念鼎談「街場の文体論だぜ!」
内田 樹 VS 小田嶋 隆 & 平川克美

という素敵なイベントに行ってきました。
すっかり内田樹先生のファンであり、しかも小田嶋さんも登場ということで、非常に楽しんでまいりました。
いわゆる言論界のスターが集まるこういうイベントに行ったのは初めてだったので、とても刺激的でした!
内田先生はラフないでたちで、けっこう大柄で、武道家らしいオーラを放ってい ました。

鼎談は「街場の文体論」を受けての内容で、野田・安倍・小沢・橋下の4政治家の文体、ひいては言葉を、順に論じるという構成でした。
その著書のタイトルどおり、小田嶋さんが積極的に地雷を踏みに行き、内田さんが分析とおばさん的脱線を加え、平川さんがまとめる、といった語り口が多かったように思います(笑)。

野田は政治家の演説としては優秀で、心がないから突っ込みようがないと。言質のとりようがない。
安倍はお坊ちゃんで、3丁目の夕陽の世界にあこがれるが、いざとなるとお腹痛くなっちゃう。
小沢はみんなに嫌われている。質問に「だからぁ」から答えはじめる(これはすごいメタメッセージだなぁ)。
橋下は見事、内田さんの予言が当たり、もう終わったかなと。

政治も知性を持って見ると、非常に楽しめるなとw
そういう知性を教育で身につけるべきですね。

あとメディアの質の低下ぶりも嘆いておられました。
主張云々よりも、売れることを言う。
メディアというのはもはや、そんな基準で動いているんですね。

であれば我々読者も、そんなとんでも論を展開するメディアに踊らされず、まっとうなメディアを選び、支持する知性を持たねばなりませんね、ええ。

街場の文体論街場の文体論
(2012/07/14)
内田樹

商品詳細を見る


モチベーション低下、からの決意を新たにする。

日記
10 /10 2012
月に最低1冊は不動産投資関連の書籍を読もうと思っていたのですが、そのルールも6月で途絶えてしまいました。
どうにもモチベーションがあがらなくて、そんなときは無理をせず、読みたいものを読むという方向にシフトしました。
結局、楽しまないとものごとはやり続けられない。
そう思って、最近は読書を楽しんで、結果、不動産投資からも遠ざかっていました。

そんな生活が続き、モチベーションもちょっと回復してきたのか、また不動産投資本に着手しています。
初心者向けの入門書的なものですが、ふつふつと不動産投資熱が上がってきたような感覚です。
読んでる最中も、「読んでる場合じゃねぇ!物件見なきゃ!」って、妙にそわそわしたり。
「今まで甘ったれてたわ。経済的自由を手に入れるまでそこに集中するって決意したじゃねぇか。」って気を引き締めなおしたり。

不動産で経済的自由を手に入れることを志して、早くも1年8ヶ月ほど。
振り返ると、勉強を始め、ちょっと知識がついてくると、難しいデータ解析や理論にまで手を出して、それに頭が追いつかず、モチベーションを下げ、一切手をつけなくなる…。
そんな大まかな流れのような気がします。
とはいえ、徹底的な数値化や人口理論など、不動産投資に必要な知識は無数にあるので、思考停止せずに、勉強を続けたいと思います。

と同時に、そういった勉強が血肉化できていない段階でも、物件情報を見続け、融資先と接触を図り続けるといったアクションも起こさねばなりません。
我々がインターネットで手軽にアクセスできる物件情報の中に、収益性の高い有料物件など、1%にも満たないのですから。

― ― ―

と、そんなことを考えている昨今ですが、モチベーションをあげるもう一つの原因は、仕事です。
もう、今の仕事が面白くない!
誰でも出来るしごとだし、やりがいもないし、承認欲求も、帰属欲求も、自己実現欲求も満たされない!

そんなわけで、早く転職をしたいと思っております。
少なくとも今年度中にターゲットを絞っています。
そうなると、転職前にある程度の与信枠を使って一棟ものを入手したいなと思うわけです。
ま、低リスクの安全方針ではありますが、高収益物件入手に向けて動きます。
経済的自由を手に入れるまでは、資産を築くことに集中する。
その決意をもう一度思い出して動きます。


金持ち父さん貧乏父さん金持ち父さん貧乏父さん
(2000/11/09)
ロバート キヨサキ、シャロン・レクター(公認会計士) 他

商品詳細を見る

欲しがりません、経済的自由を手に入れるまでは。

日記
05 /26 2012
今日は原付を買いに行きました。
V-MAXを売ってからというもの、徒歩と電車生活を続けていたのですが、やはり限界がある。
行きつけのホームセンターが駅から15分くらい歩くので、それがめんどくさくて、リフォームが進まない!なんて言い訳もしてみたり。。

いずれにせよ良くないので、安い原付を買う決心をしたわけです。
で、探しだしたら悪い癖で、よりかっこいいの、より性能がいいのをいつの間にか選んじゃってるんですよね。

50ccじゃ法定速度30キロでしょ~?
荷物がいっぱい乗るといいなぁ~。
カスタムとかしがいのある奴がいいなぁ~。
夏は原付にテント・寝袋つんでキャンプとか行きたいなぁ~。

てな感じで、欲望は膨らみ、ベンリィ110に目を付けていました。
しかし、去年出たばっかなので、中古車が市場に出回ってない。
でも欲しいし、新車でいっか~と思っていましたが、ある人に「そんな高いの買うんか…」みたいに言われ、ちょっと思いなおし。。

で、次に目をつけたのはヤマハGEARという50cc。
ベンリィ110と似たタイプで、荷物がいっぱい詰めて、中古車も出回ってるしってことで、今日はこれを見に行ってました。
しかし、店に見に行ってみると、やはりもっと普通の原付はもっと安くである。
「俺はこれ買ってもいいのか…」と悩みました。

思ってみれば、経済的自由を手に入れるまでは、快適であることや、安心できることより、金持ちであることを目指し、日々行動しようと決意したのでした。
これとまったく逆の消費をしようとしていたのです。
なんたることでしょう。
つい先日、「ぼくはお金を使わずに生きることにした」を読んで、いい影響を受けたばかりだと言うのに、もう忘れているわけです。

ベンリィもGEARも、後ろに荷台があって、確かに荷物はいっぱい積める。
しかし、メットインがない点は利便性がおちるし、普通の原付だって、後ろに荷台をつければ、充分荷物は積めるわけです。ダサイけど。
しかし、そんなもんは工夫でなんとかするんです!
ステッカー貼るでもなんでもできるんです!

というわけで、普通の安い原付を買うことにします。
大目標は経済的自由の獲得なのですから。
気付きをありがとうございます。


お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣
(2009/06/25)
金子 由紀子

商品詳細を見る


信頼できる男、宮沢俊哉社長(アキュラホーム)

日記
04 /09 2012
先週のカンブリア宮殿がよかったのでメモ。
「安さと満足は両立する」ってことで、アキュラホームの宮沢俊哉社長が登場。
650万で家が建つんだと。

元大工の社長さんで、匠の技を尊重しつつ、かつ業界に残る悪しき習慣、どんぶり勘定と闘ってきたという。
徹底的にコストを見える化し、資材の価格、作業の価格を詳細にデータベース化したらしい。
サッシの取り付け831円とか。
驚くのが、このデータベース化を、まだパソコンの普及していないワープロの時代から、こつこつとご自身で打っていったということ。

そしてさらに、徹底的なコスト削減策も実施。
資材の梱包から、選別、配送方法まで、トータルでいかにコストを抑えられるかを追求する。

また、こうしたノウハウを、パッケージで地方の工務店に販売する。
それは、暮らしの基礎たる住まいを、高品質で安く提供できる仲間を増やしたいから。

しかし、ここまでなら、成功者のよくある話で終わってしまうかもしれない。
「宮沢社長、信頼できるな!」
と思わせるエピソードも紹介される。

なんと、休日に住宅地を歩き回り、自社の手がけた家を見つけると、アポなしで訪問するというのだ。
そこで、ちょっとした修理をしたり、よりよく暮らすアドバイスをしたりするというのだ。
また、自分の家も、実験棟として使っており、あらゆる試行錯誤が垣間見える。
失敗作もあるが、「これは失敗ですね(笑)」と笑う宮沢社長。

山本五十六の名言に次のようなものがある。
「やって見せ 言って聞かせて させてみせ 褒めてやらねば 人は動かじ」
それを地で行く宮沢社長。
信頼できるお人である。
私もいずれ、アキュラホームさんに家作りをお願いしよう。


無理なく無駄なくいい家を建てる -品質も価格も満足できる家づくり-無理なく無駄なくいい家を建てる -品質も価格も満足できる家づくり-
(2010/12/27)
宮沢俊哉

商品詳細を見る


老人と保育のコミュニティ

日記
03 /09 2012
人口経済学を読んでからか、ひとつのアイディアがある。
アイディアというか、今後の日本をよくするための思いというか。

それは、老人ホームと保育園の融合のようなイメージのもの。
つまり、保育が必要な若夫婦に、老人の“子育て”という労働力を提供するというもの。
これには必ずしも金銭的なやりとりを含まなくてもよい。
むしろ、親に子供を預ける感覚であるのが望ましい。
見知らぬ老人ホームにいきなり預けるという感覚ではなく、ひとつのコミュニティである必要がある。
コミュニティ内での助け合いという精神の方が好ましい。

いや、老人ホームという響きもよくない。
近所のおじいちゃん、おばあちゃん、隣の吉田君とこのおじちゃん、おばちゃんの集会所があり、そこで保育も受け付けているよ、と。
若妻のさやかは、火・水・木と、スーパーでレジ打ちのパートがあるから、子供をそこに預けるよと。

このアイディアは、日本が抱える以下の問題を解決すると思われる。

1.人口減少時代を迎える日本の労働力低下の防止
日本は今後、人口が減る。
しかも、高齢化社会を向かえ、つまり労働力が低下する。
この問題の解決には、2つの対策が必要である。
1つは経済成長(≒1人あたりの労働力の向上)、もう1つは労働人口の増加だ。

経済成長は、まぁ置いといて。
(経済成長は望めないとは言いたくないので置いておく)

労働人口の増加であるが、今回のアイディアでは1つの世代に労働の機会を提供することができる。
老人だろうか、ノンノン、実は子供を抱えた若妻にである。

確かに、老人にも労働の機会を提供できるのだが、『労働』という言葉はふさわしくない。
老人には、定年後のヒマな時間を楽しみながら子供の世話をするというボランティアマインドでいていただきたい。
年金を払ってくれる若い人たちにも貢献できるし。

このアイディアは、若妻に労働を提供できることにこそ価値がある。
日本における、世代別の労働割合をグラフにすると、女性の20代後半~30代前半でガクッと落ち込む。
うん、出産・育児休暇の時期だから、当たり前だと思うなかれ。
スウェーデンでは、国のサポートがしっかりしているからか、このグラフがあまり落ち込んでいないのだ。
つまり、この若妻世代の労働をサポートする体制を整えること、これが人口減少時代の日本に必要なことなのだ。

2.医療費の削減
老人世代に保育という労働を提供すると、労働により脳が活性化し、病気や痴呆などが減ると思われる(確たる根拠ナシ)。
このアイディアは、日本が抱える税制問題・保障問題にも、医療費の削減という観点から貢献できるのだ。


うむ、まぁ、アイディアとしては別に斬新でも何でもない。
だがしかし、ビジネスではなく、コミュニティ内での助け合いという発想がもっと広まればいいと思う。
経済成長=幸せという時代は終わったのだから。


てなことを、TBSラジオ『キラキラ』國分功一郎さんの話を聞いて、再度思ったので書いてみました。

take

FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。