オフサイド・ガールズ

映画
10 /26 2012

オフサイド・ガールズ [DVD]オフサイド・ガールズ [DVD]
(2008/05/23)
シマ・モバラク・シャヒ、サファル・サマンダール 他

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イランでは女性がサッカーをスタジアム観戦することは、法律で禁じられているという。
だけど、なんとかスタジアムに潜り込もうとする、愛すべきサッカー馬鹿を描いた物語です。

お国の事情はいろいろあれど、サッカーを愛する奴は最高ですね。
最後は取り締まる側も、しっかりその熱に巻き込まれて、ラジオのアンテナをずっと手で押さえてたりw

日本はもう、アジア予選は余裕で突破ぐらいな勢いですね。
予選突破してもあんなに喜ぶことはもうないんでしょう。
それは良いんだか悪いんだか。

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負けない自分になるための32のリーダーの習慣

08 /17 2012

負けない自分になるための32のリーダーの習慣負けない自分になるための32のリーダーの習慣
(2011/11/17)
澤 穂希

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なでしこジャパンっつーのは、本当に見ていてすがすがしいチームですね。
ロンドン五輪でも、たしかに銀は悔しかったし、宮間キャプテンの泣き崩れるシーンとか、もう可哀相なぐらいでした。
ですが、その後の表彰式での切り替えっぷり、はしゃぎっぷりといったら、もう。。
「本当に良かった…」と娘を見守るような気分になりました。

そりゃ、単純な競技レベルで言えば、男子のほうが高いですが、それとは違うレベルでの素晴らしさがありますね、女子サッカーには。
それはやはり、サッカーをするということ自体が女子にとっては大変で、よりよいサッカー環境を作りたいという思いで、ずっと奮闘してきた先輩方の思い、東日本大震災に対する思い、いろんなものがそうさせているのだと思います。
最後まであきらめない心、クリーンなプレイ、さわやかなメディア対応、そして素晴らしいトータルフットボール。

あぁ、本当に素晴らしい(涙)
なでしこにべた惚れなそんな私なので、もはやレジェンド、澤穂稀の著書を読了。
内容は、平易な文章でまるで日記のようです。
言っていることも、自己啓発本としては、ありふれたシンプルなものばかり。
しかし、ワールドカップ決勝でのPK戦の舞台裏や、なでしこ達の日々のやりとりなど、貴重な話も書かれています。

そんなエピソードから感じるのは、人を大事にしているということ。
今まで女子サッカーを支えてきた先輩たち、控えに甘んじるチームメイト、中堅、若手。
さらには、あらゆるスポーツ界、芸能界まで。
それぞれを大事に思い、それぞれを思い、しっかり行動に移しているなと。
ひとえに人間性の素晴らしさだと思います。

やはり、ワールドカップでの頂点、MVP、得点王、そしてバロンドールという、これ以上ない栄誉を手に入れた人は違います。
私も、人間性を高め、なでしこのようなチームワークで楽しく生きていきたいと思いました。

仕事力のある人の運動習慣

08 /15 2012

仕事力のある人の運動習慣    脳細胞が活発になる二倍速生活 (角川oneテーマ21)仕事力のある人の運動習慣 脳細胞が活発になる二倍速生活 (角川oneテーマ21)
(2011/08/10)
吉田 たかよし

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脳を鍛えるのに脳トレなんてものがありますが、そんなことより運動がいいよと。
運動が体を鍛えるのみならず、脳を鍛えるのにも最適なんです!という本。
それを実証するいろんな研究結果もあるみたいです。
午前中に運動することをカリキュラムに入れたら成績があがったというネイパーヴィルの奇跡や、かつての徴兵制を活用したスウェーデンの大規模122万人調査など。

脳は、人間の体でもっともエネルギーを消費する機関なので、ここにどれだけ血液を送り込めるか、これが大事だという。
これを「心臓血管能力」という。
これを高めることが大事だと。

朝食を食べた後の運動がよい。
週に30分の運動を1回するのと、10分の運動を3回するのと、脳への効果は同じらしい。
よって、ちょっとの運動でもいいので、頻度を高めると良さそう。
運動習慣のあるお母さんから生まれた子供は、頭の良い傾向があるらしい。
日々の活動もスピードを2倍速するとよいらしい。
やらされるのではなく、楽しんでやることこそが効果的らしい。

というわけで、これからも動きましょう、走りましょう。
通勤時は、大股かつ速足で歩きましょう。
もちろん楽しみながらね。

TESE

映画
05 /21 2012


チョン・テセ選手のドキュメンタリー映画、その名も『テセ』が上映されるということで、横浜ジャック&ベティまで行ってきました。
しかも、テセ選手本人が登場し、トークショー&サイン会までありました。

こういったスポーツドキュメンタリーを劇場で見るのは初めてかも?なので、すごく興味深く見れました。
特にフロンターレのファンでもないので、そんなにテセ選手のプレイをしっかり見たことはないのですが、そのイメージは力強くて、ゴリゴリとシュートを狙っていく、熱い魂を持ったストライカー。
そんなとこが好きで本作も見てきました。

彼の大きなパーソナリティのひとつである「在日コリアン三世」にも、大きく焦点は当てられます。
その葛藤は想像することしか出来ませんが、なんと彼は、彼の家族の中にもその葛藤があったという。
父親は日本人の学校に入れて、日本人として育てたい。
母親は朝鮮学校に入れて、在日コリアンとして育てたい。

そんな彼には、日本代表・韓国代表を目指す道もあったが、北朝鮮代表を選ぶ。
しかし、北朝鮮でもお客様扱いされ、日本にいてもここは祖国ではない。
俺には故郷がないという。

南アフリカW杯終了後、彼はドイツへと移籍する。
フロンターレサポーターは涙と大きな歓声で彼を送り出す。
彼は言う。ここは俺のホームだと。
北朝鮮代表を選んだことも、こここそが自分の祖国だというアイデンティティを確立するためのように思えた。

なんで自分が在日というマイノリティな境遇に生まれたのかと悩むこともあったっという。
ドイツでは、2部チームから1部チームに移籍を果たしたものの、またもやそのチームが2部に降格してしまった。

「こんな人生もなかなかないんで。楽しんでますよ。踏んづけられても、蹴り飛ばされても、何度でも立ち上がりますよ。」

上映後に語ったそんな言葉が、とても力強く、印象的だった。

日本男児

02 /24 2012

日本男児日本男児
(2011/05/25)
長友佑都

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「早く続きが読みたい!」
こんなにも、そう強く思わせてくれる本は初めてだ。

セリエA、インテルで活躍中の長友佑都の著書。
中学までを過ごした愛媛時代から始まり、東福岡高校、明治大学への進学。
FC東京の強化指定選手や、オリンピック日本代表への選出。
そして、南アフリカW杯に、チェゼーナ、インテルへの移籍。

いわゆるシンデレラボーイと呼ばれる奇跡のようなステップアップが記されているが、日々困難に立ち向かい、地道な努力が実を結んだものだと分かる。

両親の離婚に、荒れた中学サッカー部、幾度となく襲う椎間板ヘルニア、所属チームのレベルが上がるたびに現れる強力なライバルたち。
困難をバネに、いや困難があるからこそ、それに正面から向き合い、成長の糧としてきたのだ。

方法論は、よく自己啓発本で語られるオーソドックスなもの。
目標を設定し、それを達成するのに必要な行動を実践し、達成する。
そして次なる目標を設定する。日記を書く。常に考える。感謝する。

これを、熱い魂とともに着実に実践していった長友の言葉で語られると、非常に響く。
その熱さに、電車内で読んでて何度も泣きそうになった。

インテルに入ってからは、心に余裕を持つことや、人間的に大きくなることといった、メンタル面の成長をより重視しているというのが印象深い。
インテルという世界的ビッグクラブで活躍している人間は影響も大きく、メンタルが強く、人間的にも素晴らしい人が多いということだ。

今、インテルは連敗で苦しんでいる。
しかし、本書を読むと、きっと長友はこの困難にも打ち勝つという確信が持てる。
ありがとう、長友。俺も前を向いてがんばるよ。

ちなみに、印税は東北大震災の被災者へ寄付されるということで、新書で買いました。

Dear KAZU 僕を育てた55通の手紙

01 /25 2012

Dear KAZU 僕を育てた55通の手紙Dear KAZU 僕を育てた55通の手紙
(2011/12/08)
三浦 知良

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スポーツ誌NUMBERで連載されているキング・カズとその周辺の人々との手紙のやり取りをまとめたもの。

その相手は多岐に渡る。
先輩、後輩、チームメイト、監督、サッカー協会関係者、世界中のレジェンド、プレイヤー、友達、近所のおばちゃんや家族。

交流時期や関係性は様々だが、そのやり取りからは「KING」の「KING」たる由縁が感じられる。
彼は常に中心にいる。
悪くいえば、ワガママなのだろうが、人を巻き込み、周りと一緒に楽しむ。
そういった性分がそのまんま日本サッカー界にも持ち込まれ、日本サッカー発展の礎となった。

彼は、誰からも尊敬され、慕われ、愛されている。
逆もまた然り、尊敬し、慕い、愛している。
まさに太陽のような存在。
いろんな人と良い関係を築き、特別な存在となっている。

日本サッカー界においては、ワールドカップ初出場を目指すという大事な時期をサヴァイヴし、そのときの同志とは特別な熱い関係。

中村俊輔との手紙には特別なものを感じる。
2人とも根っからのサッカー小僧という感じで、まぎれもない日本代表のエースだった。
しかし、カズはW杯本戦直前での代表落ち、俊輔はコンディションが上がらず結果を残せない。
2人ともW杯には振られ続けている、こんなに素晴らしい選手なのに。
だけど2人は下を向かない。
この経験を糧に前進する強さがある。
だから、僕たちは魅了される。

近所のおばちゃんとは、実の息子のように人懐っこく、そして優しい。
その振り幅の広さもまた素晴らしい。

ブラジル、日本、ワールドカップ、クロアチア、イタリア、オーストラリア、そして日本。
いろんな場所で、いろんな苦境にたたされ、挫折も味わったカズ。
しかし、それ以上にサッカーを楽しみ、人生を楽しむのがKING KAZUなのだろう。
ひとつの理想である。

take

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