プロフェッショナル進化論

11 /05 2012

プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書)プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書)
(2007/04/19)
田坂 広志

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これから資本主義はどう変わるのか』の執筆者の一人として登場し、いつか読みたいと思っていた田坂広志氏の著書を読了。
まぁ、ぶっちゃけ、ブックオフの100円コーナーにあったから、読んでみただけなんですけどね。
そういう軽い気持ちで読むと、ろくなことにはならないですね。
わたくし、読者側の体制が整っておらず、さらっと流し読みしてしまいました。

それに、「自分は今後、この分野で食っていく!」という確固たる意思がないと、あまり響かないと思います。
ここに記されている心構えや概論を自分ごと化できないので。
まずはそこからですね、私の場合。。
夢を見つけよう。

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会社で働く苦しみをなくすシンプル思考

11 /04 2012

会社で働く苦しみをなくすシンプル思考会社で働く苦しみをなくすシンプル思考
(2012/10/12)
小倉 広

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まさに今の私の状況にピッタリのタイトルで、軽く読めそうだったので手に取りました。
すると、意外なことに大ヒットです。
うっすらハマりつつある仏教思想が底流しており、これは会社で生きるものにとって、素晴らしい考えがあるように思います。

仏教で私がなかなか受け入れることができないものが、『煩悩をなくす』ということ。
あらゆる煩悩をなくせば、それが手に入らず悔しい思いをすることもないし、あらゆる苦しみは消えると。
所詮、我々の煩悩の対象など、すべてまやかしなのだから…と。
うん、分かるんですけど、それはもはや世捨て人なんじゃないかと思っちゃうんですよね。
確かに苦しみは消えるでしょうけど、自分の人生、ひいては社会を良くしようという推進力まで奪われてしまうんではないかと。

そんな気持ちに一つの回答を与えてくれたのが本書でした。
「欲をなくして、望みを持て」と。
「こうしたい!あれ欲しい!」じゃなくて、「こうなったらいいな」という心持ち。
「こうなったらいい」という望みに対しては一生懸命努力するけども、出てしまった結果にはこだわらない。
結果じゃなくて、経過にこだわる。
ついつい私は、ものごとを始める前から結果にこだわってしまい、行動力が鈍くなってしまう。
そういう意味でも、このマインドは大事だと思う。
欲ではなく、望みを持ち、チャレンジすることにこそ価値があると考え、努力し、結果が出てしまえば、それへのこだわりはキッパリ捨てる。

その他、いい言葉と、思ったこと。
・魅は与によって生じ、求によって滅する。
・自分の人生は自分で評価する。他人には評価させない。
・苦しいなら、逃げずに、その苦しみの原因としっかり向き合うこと。

うむ、もう一回読もう。

大人げない大人になれ!

10 /31 2012

大人げない大人になれ!大人げない大人になれ!
(2009/11/20)
成毛 眞

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自己啓発本は、書く人が儲けるためのものであって、こんなの読んでても儲からない。
そんな論調がありますが、まぁ、私にはそんなのどうでもよく、自己啓発本を読み続けています。
確かに、“読むだけ”ではダメで、実践しないと何の意味もないのですが、モチベーションを保つためのカンフル剤みたいな効能も、私にとっては大事なものだと思っております。

そんなわけで、元マイクロソフト日本支社社長・成毛眞さんの著書『大人げない大人になれ!』は、とてもいいカンフル剤になりました。
もちろんコレをそのまま実践していては、凡人サラリーマンはすぐ会社からの撤退を余儀なくされるでしょう。
しかし、ここから重要な要素を抽出し、取り入れることはできる。
そして、私はこの価値観に大変同意します。

今、仕事がつまらなく、大いに悩み中です。
誰でもできる仕事かつ、いてもいなくてもいい存在になっちゃってます。
自尊心もボロボロ。
そんな環境はさっさと捨ててしまって、自分の好きなことをシンプルに追い求めていいんだ、自分の価値観で突き進んでいいんだ。
そんなワクワクする気持ちを持てました。
そして今の仕事ももっと楽しめるとも。
人の言うことなんか聞くなと。
もっと遊べと。

最後には、大人げない大人になるためにオススメの本も紹介されており、片っ端から読みたくなりました。

小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ

10 /31 2012

小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ
(2012/01/20)
平川 克美

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内田樹さんの盟友、平川克美さんの著書。
なんというか、、非常に読みづらかったです。。
大事なとこで、論理の飛躍や説明不足があるという印象。

人口の減少は将来への不安から来るもので、それを取り除けば人口減少は抑えられる。
とは、世間でよく言われる主張であるが、これがいかに安直なことかと反論する。
人口減少、そして経財縮小は自然経過的なものであるから、それを真正面から受け入れつつ、いかに我々の生活を営んでいくか。
そのキーとなるものが小商いであり、ヒューマン・スケールな生活をすることであると。

その主張には大変同意するが、どうも説明がしっくり来ない。
著者の子供時代、高度経済成長を支えた町工場を回想し、そこにあった小商いの素晴らしさを説く。
「3丁目の夕日」的な風景なのだろう(見たことないけど)。
しかし、どうも懐古主義的すぎるし、著者はそうならないように配慮しているつもりであろうが、明らかにバランスを欠いているように思える。
あの時代にはもう戻れないのだから、この時代での小商いをもっと説明してほしい。
そんなことを思ってしまった。

まぁ、それでも平川さんの著書はもっと読みたいと思わせるタイトルであるし、本書ももう一度読もうとは思う。

take

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