サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1

映画
11 /12 2012

サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOXサバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOX
(2012/08/08)
ベア・グリルス

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各所で話題の「サバイバルゲーム MAN VS. WILD」を鑑賞。
3枚目。

▼ジャングル編
寒くて食の確保が難しいとこの方が厳しいと思ってたけど、こっちはこっちでやっぱイヤや!
木がうっそうと生い茂ってて、高い木に登っても、ハッキリ地形がわからず、どっちに向かうべきか分からないというのは絶望的ですね。。
蛇はいるわ、マラリアの恐怖はあるわで、開けている土地より、こういう閉塞感のある空間のほうが辛いかも。。
でもしっかりベア・グリルスは生き残りますけどねw

▼アラスカ編
今回はスキーで雪山を滑走するとこから始めますが、スキー板を捨ててしまったあとに、体一つで雪山を滑走するというスキルを見せてくれます。
イカダ作りやシャケの踊り食いもあり、今回も見ごたえ充分です。

※記憶があいまいで間違ってたらすみません。

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ミツバチの羽音と地球の回転

映画
11 /03 2012

ミツバチの羽音と地球の回転 [DVD]ミツバチの羽音と地球の回転 [DVD]
(2012/07/28)
ドキュメンタリー映画

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続きまして、『ミツバチの羽音と地球の回転』を鑑賞。
山口県上関町祝島では、1982年に持ち上がった中国電力の原発建設計画に対し、28年間も一貫して原発建設に反対してきた。
島民たちは、祝島の美しい自然と、昔ながらの漁業・農業を大事にした生活を守るという確固たる意思がある。

それに対し中電は、嘘をつき、協定を破り、説明責任を果たさず、工事を強行しようとする。
原発を建てれば、炉心を冷やすために使った海水が、温度が上がった状態で海に流されるという。
その温度のあがった海水が大量に流れ出ることにより、生態系が崩れるのは必至だ。
しかし、中電はあっさりと生態系に影響は無いという。

なぜ民意がこんなにも簡単に無視されてしまうのだろう。
一方、鎌中監督はクリーンエネルギー先進国、スウェーデンに飛び、自然エネルギーへとシフトし、持続可能な社会づくりを進める様子を取材する。
その中でスウェーデン人は言う。
「日本はエネルギーの自由化が進んでないのか!?今すぐやれ!」と。

日本ではエネルギーの自由化に関して、まともが議論すら聞かないような気がする。
そこには明らかに既得権益者の陰謀のようなものがあると思う。
何をすればいいのかは分からないが、とりあえず勉強にはなった。

内部被ばくを生き抜く

映画
11 /03 2012


原子力エネルギー問題を扱う鎌中ひとみ監督の『内部被ばくを生き抜く』上映会+トークショーに行ってきました。
午後には『ミツバチの羽音と地球の回転』もあり、非常に勉強になった一日でした。

まず、『内部被ばくを生き抜く』ですが、4人の医者と、福島で幼稚園を営む家族を中心に話が展開されます。
原爆を落とされた広島でずっと医療行為を続ける医者や、チェルノブイリの問題を扱う小児科医など。
専門家たちはいかにこの問題が厄介で、そして、今回の原発事故における政府の行動が、嘘や無知にあふれているかと警鐘をならす。

一方、福島では、幼稚園を営む家族の生活が映し出される。
一時は移住することも考えたというが、そこに住み続ける決意をし、様々な行動を起こしている。
放射線線量計の導入はもちろん、除染のため屋根の張り替え、土の入れ替え。
日々の食材にも最新の注意を払う。
子供がいるとなおさらだが、その細かな気遣いを毎日しなきゃいけない事実に言葉を失う。
福島のこの地に生き続けるということは、こういう心配を一生し続けていくということなのだろうか。
だとしたら、私にはそれは悲劇にしか思えない。
そしてここのご主人も言う、未来に希望があれば、光があればいいのだが、と。

私はもはや、原発問題や復興問題を頭の片隅に追いやって、日々呑気に生きている。
いや、呑気といっても個人的にはいろいろあって、いろいろ悩んではいるのだが、この映画のような現実を見ると、頭を抱えてしまう。
かといって、何かできるわけでもない。
うん、もう33年も生きていると、自分に対したアクションはできないことは分かっているんだ。
だけど、少しでもいいから、こういった問題に真摯に向き合い、意識を向けることの大事さも分かっている。
社会の仕組みが分かるにつれ、エネルギーというものがいかに世界に不和をもたらしているのかが分かる。
まずは持続可能なエネルギーというものの勉強からはじめてみよう。

エネルギー進化論: 「第4の革命」が日本を変える (ちくま新書)エネルギー進化論: 「第4の革命」が日本を変える (ちくま新書)
(2011/12/05)
飯田 哲也

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サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1

映画
10 /31 2012

サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOXサバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOX
(2012/08/08)
ベア・グリルス

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各所で話題の「サバイバルゲーム MAN VS. WILD」を鑑賞。
2枚目。

▼ロッキー山脈
今回もヤスデやヘビを食らって生き残りますw
しかし、寝床の作り方は毎回勉強になりますね。
とりあえず枯れ葉、枯れ草を集めろと。

▼メキシコ
今回は先住民も住んでいた土地ということで、壁画なんかも出てきます。
こんなとこに住んでるなんて本当にすごいなぁと、単純に感心します。
マスを捕らえたときのベア・グリルスの笑顔が最高ですw

▼アルプス
雪深いアルプス山脈でのサバイバル。
今まで見た中で一番過酷!!!
やはり雪というは歩きづらいし、クレバスはあるし、生物もいないし、相当過酷ですね。。
あまりに食べ物が無いものだから動物の死体にわいたウジを食べちゃうし。。
それでも生き残るベア・グリルスに尊敬の念をおぼえました。

演劇2

映画
10 /22 2012
続きまして、「演劇2」です。
「1」の「平田オリザの世界」に対し、「2」は「平田オリザと世界」と紹介されています。

その通り、演劇というものの重要性を世間に啓蒙すべく、平田さんは、政治や学校、地方の演劇祭、メンタルヘルスケア会合にまで、その主張を届けにいきます。
人間の人間らしい生活を支えるものに、教育や医療などいろいろありますが、日本は芸術の重要性が軽視されていると。
その結果が、日本の年間自殺者3万人にも現れているのではないかと。

芸術というのは、お金の問題じゃないですが、確実にお金がかかります。
それはえてしてビジネスにはなりにくく、この資本主義のルールで動きがちな社会では、成り立ちにくいものです。
だけど、人間には芸術が必要。
そこで、国の補助や、もっと大衆に芸術を根付かせること、これが大事なんですね。
公開初日ということで、上映後には想田和弘監督のトークショーもあり、こういった視点が、非常に腑に落ちた一日となりました。

平田さんの著書にも、そのようなことが書かれているみたいなので、今度読んでみよう。

芸術立国論 (集英社新書)芸術立国論 (集英社新書)
(2001/10/17)
平田 オリザ

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あと、市長が最高に面白かったですw
あの役者っぷりwww

演劇1

映画
10 /22 2012


想田和弘監督の観察映画「演劇1」「演劇2」を見てきました。
“観察映画”とは、取材対象に対し、事前取材・打ち合わせを一切せず、ただただ観察するという想田監督のドキュメンタリー手法。
今回は、劇作家・平田オリザと彼が主催する劇団・青年団を映し出します。

私は、まったく演劇というものに接する機会がなくて、平田オリザさんという人も名前を聞いたことがある、という程度でした。
そんな私でも、いや、そんな私だからか、この映画に映し出される演劇の世界にグイグイ引き込まれました。
平田オリザさんのコンマ数秒単位で「そこもうちょっと早く」という演出手法は、宮崎駿にも通じるようなものがあると思いました。
その演出に従うと、確かにその人の感情がよりカラフルに見えてくるというか。

また、劇団入団志望の若者の面接シーンなんていうのもあるんですが、「演劇1」の中ではここが一番興味深かったりしました。
女性と男性の2人の面接シーンが出てくるんですが、まさに「面接を受ける人」を演じているようなんですよね。
特に男性の方は、
「演劇に対して熱い思いを持つオレ…、これ、採用するっしょ?」
みたいな感じで演技してるのがありありと見えてもう・・・w
最初は平田さんに「作家、演出家、役者のどれになりたいのか?」と聞かれて、「っていうかぁ、演劇がやりたいっす」というふわっとした答えをしていたのに、平田さんに軽く説教されて、「じゃ、作家っす。いけるっす。」みたいになっててw

と笑ってますけど、アレ、日々同じようなことを自分もやってますからねw
サラリーマンとして出来るやつと思われるように日々演技してますからねw
つくづく、「人間とは演じる生き物である」と思わされますよね。。
そういう演技がばれると大抵面白くない人に急に思えちゃって、ちゃんと自分の言葉で話さなきゃいかんとも思うですが、本当の自分なんてどこにあるんでしょうなぁ。

オリザさんの優れた脚本と演出で演技している俳優さんを見ている方が、よっぽどリアルでよっぽど魅力的に見えるという不思議。
今、内田樹先生の「寝ながら学べる構造主義」という本を読んでて、そこにも通じる話で非常に面白かったのですが、人間の話すことなんで、自分が主体的に話している訳じゃないと。
まわりの環境やそこで引き受けた役割がしゃべることを決定していると。

そう考えると、さっさと本当の自分なんていうものを捨てて、その場でより有益な人間になれるような演技を身につけた方がよいのかもしれません。
自然体よりも不自然体を。
そんなことを考えちゃいました。

ギミー・シェルター

映画
10 /18 2012

ザ・ローリング・ストーンズ / ギミー・シェルター〈デジタル・リマスター版〉 [DVD]ザ・ローリング・ストーンズ / ギミー・シェルター〈デジタル・リマスター版〉 [DVD]
(2011/07/20)
ザ・ローリング・ストーンズ

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前から見たいと思っていたローリングストーンズの映画が、フジテレビで放送されてましたので、早速見ました。
ウッドストックと同年に行われた、ローリングストーンズのフリーコンサート。
観客の黒人男性が、警備をつとめていたヘルズ・エンジェルス(伝説のバイカーチーム。なぜ彼らが警備をつとめたんだろう…)に刺殺されるという「オルタモントの悲劇」で有名です。

メンバーがこの映画の編集?をしているシーンや、ヘルズ・エンジェルスのヘッドであるサニー・バージャーの証言、コンサート開催までの調整の様子、そして刺殺シーンまで、がっつり映っており、割と客観的な作りで興味深かったです。
若き日のストーンズのライブもかっこいいし。
しかし、次第に不穏になる空気感がなんとも。。それを振り切るように体を揺らすミック・ジャガーも涙ぐましいです。

ま、こういう歴史の積み重ねがあって、我々が平和にロックフェスを楽しめる今があるんでしょうね。
もう、このヒリヒリしたしびれる空気感は味わえないのでしょうが。

サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1

映画
09 /15 2012

サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOXサバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOX
(2012/08/08)
ベア・グリルス

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各所で話題の「サバイバルゲーム MAN VS. WILD」を鑑賞。
まずは1枚目。

英国の特殊部隊出身のベア・グリルスが、世界中の大自然の中に取り残され、そこからサバイバスする姿を追いかけたディスカバリーチャンネルの番組。

サバイバル術として繰り出すあらゆるノウハウはもちろん必見だが、どんな状況でも冷静で希望を捨てず、自然を楽しむベア・グリルスのメンタルの強さたるや。
そこに一番感心します。

▼ハワイの火山
ブーツが若干燃えちゃったり、ガスも発生しちゃう火山地帯。「そんなとこ生き残れるわけねー!」と思いきや、しっかり生き残りますw

▼オーストラリア
食用に捕らえたヘビを生きたまま、夕食時まで持ち歩く姿に感動w

▼シエラネバダ山脈
雪山を体一つで下山したり、いかだを作って川を下ったり、自作のブーメランでウサギを捕らえたり。
しっかり生き残りますw
途中、野生の馬に出会い、徐々にならしながら、乗ってかえろうと企むも、そんなにすぐには心を開いてくれず、結局諦めて自力で帰りますw

いのちの食べかた

映画
08 /20 2012

いのちの食べかた [DVD]いのちの食べかた [DVD]
(2008/11/29)
不明

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この邦題、完全にミスリードでしょ。けしからん。
原題は、『OUR DAILY BREAD』、我々の毎日の食事、ぐらいなもんで。
家畜だけじゃなく、農業も扱ってるので、このミスリードは結構、罪深い。

その扇動的な邦題とは逆に、映画の内容は、一切のナレーションや解説を排した、淡々とした内容。
牛、豚、鳥に、野菜や果物も生産の現場を、ただただ映し出す。
素材は用意したから、あとはてめぇで考えろぐらいに。

邦題でミスリードされたもんで、家畜が狭い場所で無理やりえさを与えられ、殺され、肉の塊になって出荷される…、みたいなショッキングな映像が続くのかと思っていた。
が、ただっ広い農地に農薬を巻く巨大な散布マシーンなど、退屈な映像もしばしば。
説明もないため、何をしているかよく分からないシーンもある。
もちろん、目を背けたくなるショッキングなシーンもあるが、まぁ、それで肉食をやめるほどの衝撃を与えられるかというとそんなことはない。
やっぱ肉うまいし。。

そんなことよりも、せっかく人間の食を支えるために、大規模生産システムを構築し、過酷な現場で生産に従事するひとがいて。
なのに、我々は大量の食事を余らせ、廃棄し、その一方で、飢えに苦しみ死んでいく子供たちもいる。
自分には、この事実のほうがよっぽど残酷に思える。
まずは同じ種族である人間を救うことからじゃないと、ちょっと考えられないな、その先は。

あんぽん 孫正義伝

06 /14 2012

あんぽん 孫正義伝あんぽん 孫正義伝
(2012/01/10)
佐野 眞一

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ノンフィクション作家、佐野眞一氏による孫正義伝「あんぽん」を読了。
「あんぽん」とは、孫家が名乗っていた日本名「安本」に由来する。
日本による朝鮮占領時における創氏改名によって、「安本」と名乗ったが、それを周囲は、在日だと差別し「あんぽん」と揶揄した。
そんな在日韓国人の過酷な出生から始まる人物伝は、スティーブ・ジョブズのそれよりも100倍生々しく、深く、面白い。

孫正義本人にとどまらず、両親や祖父母、果ては韓国の一族にまで取材を敢行し、その圧倒的な取材力により、今までどこにも語られていなかった孫一族の光と闇が明らかにされる。

日本へ密航し、佐賀の朝鮮部落で暮らし、養豚と密造酒で生計を立て、いずれ金貸しやパチンコ業で財を成す孫正義の父、安本三憲。
川が氾濫した日には豚の糞とともに水没することもあったという底辺の暮らしから、教育熱心な親に支えられ福岡の進学校に進む。
その才覚は中学の頃から散見され、父親と対等にビジネスを論じたり、学費のために、塾を経営しようとしたり、驚きのエピソードが紹介される。

朝鮮部落での暮らしと、その後の裕福な暮らし。
ヤクザな商売と、まっとうな理念。
このふり幅の広さが、孫正義という稀代の経営者を生んだということを垣間見せてくれる。

成功した人物伝として、今後の人生に参考になるかというとまったくそんなことはない。
とても真似できるものではないし、しようもない。
その内容にただただ圧倒されてしまう本であった。
佐野眞一氏の著作を引き続き読みたいと思う。

take

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