幸せになるために捨てるもの84のリスト

11 /14 2012

幸せになるために捨てるもの84のリスト幸せになるために捨てるもの84のリスト
(2012/03/29)
中野 裕弓

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車、とかそういう物質的なものじゃなくて、幸せになるためにマインド面で捨てるべきものを84個リストアップしています。
我慢はいらないだとか、努力はいらないだとか、延々リストアップされます。

さすがに84個のなかには、「コレいるんじゃね?」というものもありますが、“捨てる”という観点でバッサバッサ切っていかれると、非常にすがすがしく、目を見開かされ、多くの気づきをもらえます。

「電車で席は譲らなくていい」とキッパリいい、まずは自分を大事にしなさいという。
「あ、これでいいんだ」と思わせてくれます。
(もちろん、心に余裕があり、躊躇なく席を譲れる状態がのぞましい。)

我々が必要だと思ったり、こだわったりしているものは、全てまやかしなのだという仏教にも通ずる思想です。
こういったリストものは定期的に自分チェックのためのツールとして使いたいですね。

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街場のメディア論

11 /12 2012

街場のメディア論 (光文社新書)街場のメディア論 (光文社新書)
(2010/08/17)
内田 樹

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今回も膝を打ちまくりましたね。
街場のメディア論を読了です。

内田先生のよく言う『贈与経済』についても詳しく言及されており、その思いが多少分かったような気がします。
まぁ、それがそのまま資本主義経済にとってかわるかというと、なかなか想像しづらいですが。
しかしまぁ、そんな社会が実現したら、メチャメチャ成熟しているような気もします。
でも生活に超余裕がある、というのが大前提なような気もしたり…、う~ん、分かりませんが。

さて、印象に残った話をいくつか。

メディアが不安をあおるのはなぜか。
この前はどっかの週刊誌が「中国が攻めてくる!」という見出しを掲げたことに驚嘆していらっしゃいましたが、そういったなんの信憑性もないが、ショッキングな見出しを掲げることで、将来について不安になると。
この先どうなるんだと。そういう状態になると、情報への渇望が起きると。この先、俺たちはいったいどうなるんだ?という情報を得たい。そうするとメディアへの要望が高まり、週刊誌は売れると。そういう構造だと。
でも、そこでその週刊誌を買ったとこでたいした情報は載ってないのに、なぜ我々はそれを買い続けてしまうのだろう。
もはや生まれたときからそういう構造に浸かっているから分からなくなっちゃってるんだろうな。
発信する側も受信する側も。
まったく危険なことですな。

社会的公共資本(だったっけ?)について。
空気や水や食べ物にはじまって、道路や家、医療や教育まで。
基本的な人間の生活を送るにあたって、そういった最低限必要な公共物にビジネスマインドを持ち込むべきでないと。
あるとき、厚労省から病院に対して「患者さま」と呼ぶように通達があったと。
そうすると何が起きたか。
入院患者が院内規則を破るようになったという。
ビジネスにおいて客とは、最小のお金で最大のサービスを引き出すものだと。
競争社会においてそうすることが、サービスの向上につながるので、客としては正しい振る舞いだと。
この理路は社会作りにおいて非常に重要ですよね。
うむ、、常に頭に置いておきたいです。

あともうひとつ、電子書籍について。
『電子書籍の、紙媒体に対する最大の弱点は、電子書籍は「書棚を空間的にかたちづくることができない」ということです。その前を歩いたり、こたつで昼寝をしていて、ふと目を覚ますと背表紙と目が合うというようなことが起こらないということです。』
なるほど。

内田先生の本は、全体としてこう感じたというよりは、局所局所ですごく腑に落ちる説明があって、そればかりが頭に残ってしまうということがある、と今回特に思ったり。
というわけで、本書はもう一回読もう。

日本でお金持ちになる人の思考法

11 /08 2012

日本でお金持ちになる人の思考法日本でお金持ちになる人の思考法
(2012/10/16)
中桐 啓貴

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最近、こういったお金に関する本を読んでなかったなぁと。
やっぱ「日本で」っていうとこがポイントで、割と共感するとこが多いですね。
できてること、できてないこと。
やること、やらないこと。
いろいろありますが、概ね同意です。
しっかりリスト化して、定期的に見直していきましょう。

▼いい言葉
もしあなたが試しにやってみたのであれば、それは失敗ではない。しかし挑戦を怠ったのであれば、それは失敗である。

このムダな努力をやめなさい

11 /06 2012

このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれこのムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ
(2012/10/09)
成毛 眞

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会社帰りに読む本がなかったので、『大人げない大人になれ!』に引き続き、成毛眞氏の本を購入。

まぁ、重複する部分もあり、もうちょっと間をおいて読めばよかったかなと。
さらっと1日足らずで読んでしまいました。

内田樹さんの著書にも書いていたのですが、離婚について悩んでいるひとは離婚する結果になるという。
悩んでいる時点でそう進むように決まっていると。
そういうものなのであると。
そんなことが書かれていて、自己啓発本を読むこともこれに通ずるのかなとか思いました。
こういう本を読んでる時点で、アウトというか。。
成毛さんも自己啓発本を読む暇あったら、さっさと実行しろと言ってますしね。
自己啓発本を読むことの罠がここにあるような気がしました。
一番理想なのは、自分の好きなことを追求して、壁を感じたときにそれに適した本を読むことであって、手当たり次第に自己啓発本を読んで成長した気になって満足してるのは最も危険だと。

そんなことを思いました。
う~ん、おもしろい人生を送ろう。

プロフェッショナル進化論

11 /05 2012

プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書)プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書)
(2007/04/19)
田坂 広志

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これから資本主義はどう変わるのか』の執筆者の一人として登場し、いつか読みたいと思っていた田坂広志氏の著書を読了。
まぁ、ぶっちゃけ、ブックオフの100円コーナーにあったから、読んでみただけなんですけどね。
そういう軽い気持ちで読むと、ろくなことにはならないですね。
わたくし、読者側の体制が整っておらず、さらっと流し読みしてしまいました。

それに、「自分は今後、この分野で食っていく!」という確固たる意思がないと、あまり響かないと思います。
ここに記されている心構えや概論を自分ごと化できないので。
まずはそこからですね、私の場合。。
夢を見つけよう。

会社で働く苦しみをなくすシンプル思考

11 /04 2012

会社で働く苦しみをなくすシンプル思考会社で働く苦しみをなくすシンプル思考
(2012/10/12)
小倉 広

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まさに今の私の状況にピッタリのタイトルで、軽く読めそうだったので手に取りました。
すると、意外なことに大ヒットです。
うっすらハマりつつある仏教思想が底流しており、これは会社で生きるものにとって、素晴らしい考えがあるように思います。

仏教で私がなかなか受け入れることができないものが、『煩悩をなくす』ということ。
あらゆる煩悩をなくせば、それが手に入らず悔しい思いをすることもないし、あらゆる苦しみは消えると。
所詮、我々の煩悩の対象など、すべてまやかしなのだから…と。
うん、分かるんですけど、それはもはや世捨て人なんじゃないかと思っちゃうんですよね。
確かに苦しみは消えるでしょうけど、自分の人生、ひいては社会を良くしようという推進力まで奪われてしまうんではないかと。

そんな気持ちに一つの回答を与えてくれたのが本書でした。
「欲をなくして、望みを持て」と。
「こうしたい!あれ欲しい!」じゃなくて、「こうなったらいいな」という心持ち。
「こうなったらいい」という望みに対しては一生懸命努力するけども、出てしまった結果にはこだわらない。
結果じゃなくて、経過にこだわる。
ついつい私は、ものごとを始める前から結果にこだわってしまい、行動力が鈍くなってしまう。
そういう意味でも、このマインドは大事だと思う。
欲ではなく、望みを持ち、チャレンジすることにこそ価値があると考え、努力し、結果が出てしまえば、それへのこだわりはキッパリ捨てる。

その他、いい言葉と、思ったこと。
・魅は与によって生じ、求によって滅する。
・自分の人生は自分で評価する。他人には評価させない。
・苦しいなら、逃げずに、その苦しみの原因としっかり向き合うこと。

うむ、もう一回読もう。

大人げない大人になれ!

10 /31 2012

大人げない大人になれ!大人げない大人になれ!
(2009/11/20)
成毛 眞

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自己啓発本は、書く人が儲けるためのものであって、こんなの読んでても儲からない。
そんな論調がありますが、まぁ、私にはそんなのどうでもよく、自己啓発本を読み続けています。
確かに、“読むだけ”ではダメで、実践しないと何の意味もないのですが、モチベーションを保つためのカンフル剤みたいな効能も、私にとっては大事なものだと思っております。

そんなわけで、元マイクロソフト日本支社社長・成毛眞さんの著書『大人げない大人になれ!』は、とてもいいカンフル剤になりました。
もちろんコレをそのまま実践していては、凡人サラリーマンはすぐ会社からの撤退を余儀なくされるでしょう。
しかし、ここから重要な要素を抽出し、取り入れることはできる。
そして、私はこの価値観に大変同意します。

今、仕事がつまらなく、大いに悩み中です。
誰でもできる仕事かつ、いてもいなくてもいい存在になっちゃってます。
自尊心もボロボロ。
そんな環境はさっさと捨ててしまって、自分の好きなことをシンプルに追い求めていいんだ、自分の価値観で突き進んでいいんだ。
そんなワクワクする気持ちを持てました。
そして今の仕事ももっと楽しめるとも。
人の言うことなんか聞くなと。
もっと遊べと。

最後には、大人げない大人になるためにオススメの本も紹介されており、片っ端から読みたくなりました。

小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ

10 /31 2012

小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ
(2012/01/20)
平川 克美

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内田樹さんの盟友、平川克美さんの著書。
なんというか、、非常に読みづらかったです。。
大事なとこで、論理の飛躍や説明不足があるという印象。

人口の減少は将来への不安から来るもので、それを取り除けば人口減少は抑えられる。
とは、世間でよく言われる主張であるが、これがいかに安直なことかと反論する。
人口減少、そして経財縮小は自然経過的なものであるから、それを真正面から受け入れつつ、いかに我々の生活を営んでいくか。
そのキーとなるものが小商いであり、ヒューマン・スケールな生活をすることであると。

その主張には大変同意するが、どうも説明がしっくり来ない。
著者の子供時代、高度経済成長を支えた町工場を回想し、そこにあった小商いの素晴らしさを説く。
「3丁目の夕日」的な風景なのだろう(見たことないけど)。
しかし、どうも懐古主義的すぎるし、著者はそうならないように配慮しているつもりであろうが、明らかにバランスを欠いているように思える。
あの時代にはもう戻れないのだから、この時代での小商いをもっと説明してほしい。
そんなことを思ってしまった。

まぁ、それでも平川さんの著書はもっと読みたいと思わせるタイトルであるし、本書ももう一度読もうとは思う。

探検家、36歳の憂鬱

10 /26 2012

探検家、36歳の憂鬱探検家、36歳の憂鬱
(2012/07/21)
角幡 唯介

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書店のオススメコーナーにて、ジャケ買い、というかタイトル買い。
とある探検家の、いわゆるエッセイ集です。
こういった本は初めて読みましたが、「探検家」という言葉がグッと心に入り込んできたその感覚は正しく、一気に読了しました。

探検というものに憧れはありますが、そんなもの一切せずにここまで歳をとってしまいました。
雪山を登ったり、そこからスキーで滑走したり、カヤックで川を下ったり。
そんな経験のひとつやふたつ、やっておきたかったなぁ。
まぁバイクで、ロス〜ラスベガス間を往復したり、北海道を一周してたりはしますが、やはり冒険とは言えないですよね。
そんな危ないことしてないし。
ロス〜ラスベガスなんて、時間がなかったので、ひたすらフリーウェイを走ってるだけでしたしね。

こう書くと、激しく後悔してるふうですが、当時は冒険に体する渇望なんてなかったのでしょう。
今、なぜこう思うかというと、やはりずぅ〜っとパソコンに向かって、つまらない仕事に日々を費やしているせいでしょう。
そういった身体性の欠落した生活が、人を冒険へと駆り立てる。
昨今の登山ブームもそれと同じだと著者はいい、激しく納得させられます。

先日も誘われて、軽い気持ちでマラソン大会にでたのですが、走り出してすぐ後悔しました。
「なんでこんな苦しい体験に金払ってるんだろう!?」と。
しかし、終われば充実感があるし、また走りたいと思っています。
これも、身体的な痛み、いわゆる「生きてる実感」ってやつが欲しいからなのでしょう。

もっと痛みが欲しい。もっと身体的になりたい。危ない冒険がしたい。もっと自由に生きたい。
最近の私はそんなことばかり考えてしまいます。

空海さんに聞いてみよう。 心がうれしくなる88のことばとアイデア

10 /25 2012

空海さんに聞いてみよう。 心がうれしくなる88のことばとアイデア空海さんに聞いてみよう。 心がうれしくなる88のことばとアイデア
(2012/02/18)
白川密成

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う〜ん、なんかピンと来なかったですね。
説明的ではなく、示唆的な言葉集。
もっと病んでるときに読んでみようかなw

しかし、ヨガとか仏教的なものへの興味がぐんぐん湧いている。
修行とかしてみたいっす。

take

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