ダラス・バイヤーズクラブ

映画
02 /28 2014


まだまだエイズが同性愛者だけの病気だと思われていた時代。
よりによって同性愛者差別の激しいマッチョなカウボーイが、エイズにかかってしまう話。
と言っても、邦画にありがちなくだらない難病ものではない。
あふれるマッチョイズムで、ガシガシと問題解決をしていく話。
その問題解決とは、まだ認可の下りていない薬の輸入販売。
法をも恐れぬ行動力で、物事をどんどん前に進めていく。

今までまともに本も読んだことないような(というのは偏見かもしれないが)男が、文献を調べ、未認可の薬に光明を見出し、それを商売にまでしてしまう。
薬を売るのが違法なら、薬が配られるクラブの会員権を販売する。
その行動力はとても病気の男とは思えず、ただ問題解決に一直線に向かう男であった。

これこそマッチョイズム。
このマッチョイズムの男、薬を手に入れられない人のために、などという良心は一切感じられない。
が、結果的には救われる人もいっぱいいた。
この、自分の苦境を一旦脇に置いておき、とりあえず行動というような実行力は、今の自分にはとてもかっこよく見えるのであった。
ガリッガリに痩せて、役作りをしたマシュー・マコノヒー、超かっこよかった。

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