インサイダーズ/内部者たち

映画
12 /24 2016

『アジョシ』の記録を塗り替え、韓国歴代No.1ヒット!
らしいですが、全然知らなかったわ〜。
こんな傑作を全然認識しておらず、劇場で見れなかったのが非常に悔やまれる。
なんか最近、韓国映画の情報が入ってこないんだよなぁ。なぜだか。

大企業の会長に、大統領、新聞の主幹と、裏で国を操る3人の悪役設定はベタっちゃあベタだけども、最後までどうなるのか全く読めず、最高にスリリングな作品だった。
イ・ビョンホンも最高にかっこいいし。
そしてもう、見た人がみんな言うとは思うけども、あの性接待のシーンのゲスさ加減ったら。。
女たちにフ◯ラさせて、勃ったチ◯コをドライバーにしてゴルフするって。。
アホか。。いい意味で。

いやぁ、クライマックスも最高な、傑作でした。


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ケンとカズ

映画
10 /21 2016


んー、こういうの苦手かも。
ただただ暗い、ただただ救いがない。
それなりにストーリーは凝ってるような気がするが、どうもテンポが悪く、話が加速していかない印象。
この二人の主人公に同情・共感をしなければならないのだろうが、まったくそうなれなかった。


怒り

音楽
10 /03 2016


強烈な映画だった。
広瀬すずちゃんのあのシーンは「もうやめてくれ・・・」って感じ。キツイ。

八王子で起きた夫婦殺人事件。
その容疑者手配写真に似ている3人の、3つの物語が平行に描かれる。
どこかで繋がっていくのかと思いきや、全く繋がらないまま。
犯人ではない2つの物語は結局、「怒り」とは関係ないように見える。
犯人である1つの物語だけをもっと深く描いても良さそうなもんだ。
この犯人の”怒り”はそれほど深くは描かれない。

んん、、どう感じてよいやら。。
みんなの感想が聞きたい。
しかし最近、邦画が元気を取り戻している感じがあるけども、この「凶悪事件をとにかくダークにショッキングに魅せる」系の映画にマンネリ感がなくもない。


後妻業の女

音楽
09 /01 2016


伊丹十三イズムを継承するようないい映画
こういうテイスト好きです。
タイトルの出方とか、良かったねぇ。

ただ後半はちょっとダレる感じ。
クライマックスに向けて盛り上がりに欠ける。


葛城事件

音楽
08 /20 2016


いやぁ〜、ずっと地獄。。
最初っから最後まで、ず〜っと居心地が悪い。。
登場人物もそれぞれに「あちゃ〜」という感じで、救いようがない。
中華料理屋のシーンとか、もう笑いながらも絶望するというか。。
背筋の伸びる、最恐最悪の映画です(いい意味で)。


レジェンド 狂気の美学

映画
07 /14 2016


トム・ハーディの色気がムンムン。
今、一番セクシーな男だわぁ。

1960年代のイギリスに暗躍したクレイ兄弟を、トム・ハーディが2役で演じる。
演じ分けも素晴らしい。

ギャングとはいえ、60年代だからか、どこか牧歌的。
ステゴロでやるあたりは、怖くなりすぎず、エンタメ感満載。
凶悪クライムムービーというよりかは、変な双子ギャングとその周辺の人間ドラマになっている。
人生とは、なかなかに難しいものだのう。


オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義

03 /03 2016
大田俊寛先生の本、2冊目読了。
前回読んだ『現代オカルトの根源』と重複するところがありつつも、よりオウムにページ数を割かれた内容となっている。
ロマン主義・全体主義・原理主義といったキーワードも、宗教学の中で解説されたことで非常によく理解できた。

それにしても麻原に、なんとも象徴的なバックグラウンドがあるのには驚いた。
生まれつき目に障害があり、家庭の貧困もあり、親元を離れて盲学校へ。
ひとつ、家族からの孤独という影を彼に落としている。
全盲の方が多い盲学校で、全盲ではない麻原は歪んだ全能感を獲得。
政治家や医者といったエリートを目指すも、成績振るわず挫折。
さらに、彼の兄も目に障害があり、なんとこれが水俣病の影響なのではないかという説があるらしい。
しかも、公害被害の地域そのものではないため、補償も受けられず、国家との対立構造をそこに宿している。

なんとも恐ろしく象徴的ではないか。
この”ちゃんと理由のある感じ”が、麻原も我々と同じ人間だという気持ちにさせ、自分もちょっとのきっかけでこうなってしまうのではないかと恐怖を感じる。
実際、社会的なエリートが多く、オウムで犯罪に手を染めたというし。




take

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