夕凪の街 桜の国

11 /22 2016
『この世界の片隅に』の原作者、こうの史代さんの作品。
『この世界の片隅に』にも通ずるテーマで、アナザーストーリーとも言えるかもしれません。

現代の日で生きているということは、幸せを享受していることなのだなぁと心底思います。
幸せを噛みしめつつ、しかし、海外に目を向ければ悲惨な紛争は起こり続けているわけで。
一歩でも進歩できるように、真面目に生きていきたい。

しかし、一歩外に出れば、モノに溢れ、情報に溢れ、サービスに溢れ、物事をシンプルに考えるのが難しい社会。
余計なモノが目に入らなければいいのですが、、なかなかそれも難しいので、そんなときはこうの史代さんの作品を思い出すことになりそうです。


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ヒメアノ~ル

映画
07 /21 2016


古谷実原作漫画の実写化。
ありきたりな感想だか、森田剛が怖い。
あんた、アイドルなんだからこんな役引き受けちゃダメだよ!と言いたくなるほどの怖さ。
すごく没頭して見入ってしまった。

別に内臓がぐちゃくちゃと飛び出さなくても、凄惨さというのは表現されうるのだなぁ。
ナイフでサクサク刺すシーンがあって、2刺し目以降が、意外と深く入らなくて、何度も何度も刺すシーンとか、妙にリアルだなって思っちゃって、異様に怖かった。

趣味もない、恋人もいない。
仕事して、帰って、飯食って、寝て、また仕事に行く。
その繰り返しだけのくだらない人生。
そう相談する岡田に対し、安藤さんは言う。
不満足を、不安を消すために、みんな苦しみ、生きているのであって、君の悩みはごく普通の事だよと。
こういう導入、古谷実のうまいとこである。
グサグサくる。



猫楠―南方熊楠の生涯

01 /20 2016
水木先生の著作を見てたら、南方熊楠があったので読む。

南方熊楠。
なんとなく、自分の中で重要人物リストに上がっていたが、いままで接していなかった。
破天荒な学者ものの本は、何冊か読んだが、日本にもとんでもない人物がいた!という感じ。
本当にとんでもないエピソードが満載。
ほかの書籍も読んでみようと思う。



総員玉砕せよ!

01 /20 2016
水木しげる先生追悼で、ちょいちょい読んでます。
先日『野火』を見たばかりなので、あの強烈さに比べれば、漫画という媒体だと、ずいぶん柔らかく見える。
起こっていることは、野火同様、悲惨そのものだけど。
この漫画のレビューを書こうにも、野火の強烈な映像ばかりが、脳裏に浮かんでくる。



take

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