伝える力

11 /20 2012

伝える力 (PHPビジネス新書)伝える力 (PHPビジネス新書)
(2007/04/19)
池上 彰

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「最近、何読んでるの?」
「AKIRA」
「え、なんで今?」
「いや、AKIRAって、池上のほうだけどね」

そんな小ボケをかましたいが、誰もそんなこと聞いてくれない。
いつか披露してやるとおもいつつ、今回も池上彰さんの本を読了です。

割と一般的なことばかりで、さらっと読みました。
しかし、NHK記者時代の努力の結果、あの分かりやすい解説技術が身についたのだなと思わせてくれます。
参考になったのは2点。

まず、「~的、~性の使い方に気をつけろ!」ということ。
つい「これを導入することで利便性が・・・」なんて使ってしまいます。
しかしこれは、具体的な言い方を避けて、ついつい便利な言葉を使っているに過ぎないと。
利便性を主張するなら、「これがこう作用してこう・・・」という風にもっと掘り下げないといけない。
なるほど、思い当たる節があります。
~的、~性という言葉を使っていたら、そこで思考停止していないか、もう一度考えるべきですね。

次に「接続詞の使い方にきをつけろ!」。
「そして」「それから」など、よく使いがちな接続詞ですが、論旨がきちっと通っている文章ならば、これらは使う必要ないと。
使いすぎると、小学生の日記のような文章になってしまうと。
他には、「しかし」「~ですが」と使ったにも関わらず、逆説を唱えていなかったり。
安易に「いずれにせよ」と使うことで、これまでの理論をイッキになき物にしてしまったり。
うむ、思い当たる節があります。

文章を世に出す際には、こういったことを念頭におき、しっかり推敲しましょう。


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