チョコレートドーナツ

映画
05 /02 2014


ヤク中の親に見捨てられたダウン症の子供と、彼を引き取って育てようとするゲイカップルの話。
時は、まだまだゲイ差別の激しい70年代だ。
あのハーヴェイ・ミルクが殺された翌年の話。
実話だそうで、このマイノリティだらけの物語はもう、号泣必至だろうと予想していたが、その予想はガッツリ的中した。

話の見せ方自体は非常にシンプル。
しかし、それが真摯で良かった。

そして歌が素晴らしい。
ダンサーのルディが歌う『I shall be released』。
なんか聞いたことあるなぁとは思っていたが、ボブ・ディラン作の曲だった。
The Bandバージョンが有名だという。
しかしそれらのバージョンよりも、断然、このルディのバージョンが心に突き刺さる。
もちろん、映画の中で見たからだというのもあるが、マイノリティが人生の困難を少しでも歌で癒そう、そして立ち向かおうとする心情が、力強い歌声に表れている。

あぁ、まともな人間になりたい。



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