バンクシー・ダズ・ニューヨーク

映画
04 /15 2016

バンクシー映画は2本目ですが、『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』とは違って、こちらはバンクシー本人は映画には関わっていないようです。
なので、映画の作り自体は凡庸なドキュメンタリーという感じ。

2013年10月に、バンクシーがニューヨークで行った活動を取り巻く狂騒を追ったドキュメンタリー
バンクシーの存在を知った時には、そりゃその神秘性と、機知にとんだ作品にしびれたもんだけど、このドキュメンタリーは、それに振り回される愚民を見せられているようで、退屈だった。

そんな中、唯一、スーパーの壁に書かれた作品を取り巻く環境だけは、見ていて気持ちよかった。
金目当てに作品を撤去するでもなく、撮影料を取るでもなく、ただただ作品を楽しむ。
それぞれのポーズをとって記念撮影をする面々は非常に楽しそうだった。


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ビッグ・アイズ

映画
02 /14 2015


町山さん曰く、アメリカ版佐村河内事件の話w
信じられないような本当の話。

奈良美智も影響を受けたことが一目瞭然な、目のでかい女の子の絵。
60年代のアメリカで大ブームを巻き起こしたこの絵はなんと、ゴーストライターの手によるものだった。

離婚したばかりで、親権を剥奪されそうな絵描きのマーガレットは、まさに白馬の王子様と出会うかのように、ウォルター・キーンに出会い、救われていく。
そして、マーガレット・キーンは図らずも、共犯関係に落ちていく。
その時点では、愛に救われ、とてもハッピーに思われたが。

と、こんなシーンを見ながらも、佐村河内と新垣さんもこんなんだったのかなと思い出したりw
ウォルターを演じるクリストフ・ヴァルツの詐欺師っぷりが素晴らしかった。

坂口恭平・新政府展

日記
12 /06 2012
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行ってきました、坂口恭平・新政府展。
まぁ、子どもの落書きのようなものもいっぱいあって、若干退屈でしたが、最上階の壁に書かれた、思考のマインドマップは興味深かったですね。
建築から新政府立ち上げがこのように思考されたのかと。
俺もやってみよう。

会田誠展 天才でごめんなさい

日記
11 /29 2012
六本木ヒルズ内、森美術館で開催されている『会田誠展 天才でごめんなさい』に行ってきた。
美術館に行くなんて久々だ。
会田誠は、犬シリーズの存在とともに認知していたが、その背徳感からか、それ以上掘り下げることはなく、頭の片隅に追いやっていた。
そんなおり、この展覧会の存在を知り、足を運んでみる。
かの有名な犬シリーズや、巨大フジ隊員がキングギドラに絡まれるやつ、戦争画RETURNS、などなど会田作品を一堂に見ることができて楽しかった。
まぁ概ね、半笑いでした。「すげぇな、へへ」みたいな。

中でもポスターシリーズは好きだった。
だれもが小学校の図工の時間で書かされた啓蒙ポスター。
「火の用心」や「元気よくあいさつ」など書かされたもんですが、そこに気持ち悪さを感じた会田氏は、このポスターをユーモラスに、アイロニカルに書いて、皮肉っています。
「じゅんすいなこども」とか、「みやざきくんがねらってる」(宮崎勤のこと)など、爆笑だったな。
このユーモアをもって世俗を批判するみたいなの、好きです。

皮肉に笑い、アイディアに驚かされ、スケールに圧倒される。
そんな会田誠を追ったドキュメンタリーも、現在公開中なので、是非見に行きたい。

とまぁ、こんな感じでおもしろかったのは、おもしろかったのですが、どうもこう刺激が足りない毎日である。
こんなにエッヂのたったアートでもこれだもんなぁ。
もう、自分でやるしかねぇな。

会田誠作品集  天才でごめんなさい会田誠作品集 天才でごめんなさい
(2012/12/26)
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