MERU/メルー

映画
01 /10 2017
予告編はこちら

2017年一発目の映画
ヒマラヤ脈メルー中央峰のそびえる”シャークスフィン”に挑む男たちの岳ヒューマンドキュメンタリー
信じられないケガやアクシデントに遭いながらも、奴らは登ることを諦めない。
その精神に触れるだけでも貴重ですが、こういう映画はとにかく、大画面で見れるだけで満足です。
しかし、せっかく素晴らしい景色なのだから、エンドロールでも見せて欲しいところ。
そういうおもてなし精神は大事だぞっ。


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外道クライマー

10 /13 2016
世界遺産であり、熊野那智大社の御神体でもある”那智の滝”を登攀(とうはん)して逮捕された、宮城公博氏の著書。
いやぁ、おもしろい。
何がおもしろいかということは、角幡唯介氏のあとがきに見事に表現されているので書かない。

ただただ冒険を求めて、御神体を登る男。
我々の信仰を冒涜されたと、冒険者の行動を制限する男。

どっちの気持ちも分かるけど、憧れるのは前者。
信仰心があるわけでもないし。
だが、信仰心はないけども、自然に対する畏れや、謙虚さを持つことは大事だと思う。
そうしたときに、よりきちんと”畏れよう”とする姿勢は、身体ひとつで自然と対峙する冒険家の方にあると思う。
熊野那智大社がそうだとは言わないが、長く続いた宗教や伝統が形骸化し、権威化していることが多々ある。
そうなると畏れや謙虚さなど置き去りだ。

自然から隔絶されることの多い現代社会で、命を差し出そうとしてまで、自然と対峙する。
その気持ちは非常によく分かるし、分からない人々には「ちゃんと畏れているか?」と問いたくなるのである。


タープの張り方 火の熾し方 私の道具と野外生活術

07 /17 2016
山雑誌を見てたら目に付いた、沢登りを愛するじいさんの著書。
いやぁ、こういう先輩が身近にいて、いろいろ教えてほしかったなぁ。

俺は、頂上をストイックに目指すより、自然をゆったりと楽しむような登山がしたい。
あと、水があるところも好きだ。
そんなスタイルがこの高桑さんにはあるような気がする。
最高のジジイ達である。
おれもこうなりたい。
沢登り、やってみよう。

ウルトラライトハイカー

06 /28 2016
最近、山登りなどに興味を持ってまして。
そんで、この辺のギアだとか、それを取り巻く”ウルトラライト”というカルチャーだとかが、非常に面白い。
快適に山を歩くために、より遠くまで行くために、ストイックに軽さを求めていく。
もちろん、快適さとどうバランスをとるかも大事だけど。

そんなウルトラライトなハイカーたちが、どのような装備を持って、どんなハイクをしているのか。
10組のハイカーの装備を事細かく紹介した一冊。
いろいろと参考になりました、ハイ。



命を救った道具たち

12 /27 2015
探検家、高橋大輔さんの語る道具本。
決して、洗練された万人受けする道具だけでないのがおもしろい。

例えば、探検から無事に帰って、またうまいものを食おうという気を起こさせる銀座のトンカツ屋の箸ふくろ。
その防水性を活かし、あらゆる場面で使えるというシャワーキャップや、ジップロック。

すべてが、その人個人のストーリーを持った道具たち。
こういう話を見るのは非常におもしろい。

もちろん、単純に道具性能としてすばらしいものも。
特にマタギがつかうナイフは、すごく欲しくなった。



エベレスト3D

映画
11 /18 2015


1996年に、エベレストで起こった遭難事故を描いた映画。
まぁ、過酷な映画でしたな。
楽しそうなのは、登る前と登頂した一瞬だけで、あとはもう、過酷以外のなにものでもない。
とはいえ、やっぱり憧れはあるんだけど。

『INTO THE WILD』の原作者でもあるジョン・クラカワーが、登頂ツアー客の一人として登場する。
彼は「なぜ山に登るのか?」と劇中で問うてまわる。
その問いは、この映画を見た自分にも真っ先に浮かんだ問いだった。

「普段の俺には、黒い霧に包まれているんだ。鬱のように」と一人の男がこたえる。
幸せな家族に囲まれ、家も立派で、人生の成功者のような雰囲気もバシバシ出しまくってる男が。

そうなのだろう。
どんな幸せな境遇であろうと、思っちゃったもんはしょうがないのだ。
どんな状況でも満たされないものはあるし、そこで非日常に包まれたいと思ってしまったら、それはやっちゃうしかしょうがないのだ。
どんな過酷な状況が想像されようとも。
失敗の可能性は頭の隅に追いやって、挑んでしまうのだろう。この山男たちは。

俺はというと、愛すべき家族もいないし(いや、いるけど)、満たされないし、かといって、山にアタックしているわけでもない。
俺はアタックするほうに憧れてしまっている。
やるしかない。

わたしに会うまでの1600キロ

映画
11 /08 2015


『奇跡の2000マイル』と同時に町山さんが紹介されていた作品。
やっと見てきた。

なんかこう、旅路そのものにはグッと来なかったな。。
雄大な景色もちょっと少ないし。
時系列も行ったり来たりで、集中力が欠けた。

ロードムービーなのに、境遇に逆らい、人生を楽しもうとする母ちゃん姿に一番グッと来るというね。
でも、ロングトレイルとか超興味出てきた。

take

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